激萌えなMOD⁉ Yosta Livepor 100 BOX
発売されてから数か月経ちますが…
男心をくすぐるというか、少年のような気持になるというか、オタク魂を刺激されるというか。そんなMODです。
Yosta Livepor 100 BOX レビューのようなもの
映画トランスフォーマーにインスパイアされたデザイン
Yostaといえば、超軽い樹脂製MODの Livepor160Wが有名ですね。私もLivepor160Wは持っていますが高機能なのに激軽なMODなので気に入っております。しかしながら古い機種なのでデザインがちょっと古臭く感じます。
そんなLiveporの後継機は軽さは無くなったものの21700、20700バッテリー対応になり非常にコンパクト。それでいて奇抜なデザインとド派手にLEDが光るLivepor100に生まれ変わりました。デザインはさながらロボットのようで遠い少年の頃にワクワクしてテレビを見ていたあの頃の気持ちを思い出させてくれます。
パッケージ
- Livepor 100 BOX×1
- USBケーブル×1
- 18650用アダプタ×1
- 説明書(英語)ワランティカード
Livepor100 BOX 詳細
正面はロボットみたいなんですが、反対側には帽子を被った人が煙を吐いているYostaのトレードマークがプリントされています。
- サイズ:80×25×45mm
- バッテリー:シングル21700/20700/18650
- 出力:5- 100W
- 画面:0.96インチカラー表示
- 抵抗範囲:0.1 - 3.0Ω
- 出力モード:POWER / Ti / Ni200 / SS316 / BYPASS
- 温度範囲:100 - 315℃/ 200 - 600℉
- スレッド:510
510スレッドはスプリングローデッドで丸い台座の部分は23mm位です。
とてもコンパクトです。
前作のLivepor160は樹脂製で非常に軽いのが売りでしたが、Livepor100はバッサリと軽さを捨て本体素材は金属製に変更されています。重さは約132g、21700バッテリー込みで200g。iStick Pico21700がバッテリー込みで約165gなのでシングルバッテリーとしては重たい方かな。
バッテリーは側面のカバーを外して入れます。
21700、20700バッテリーはそのまま装着。18650バッテリーはアダプターを装着することで使用可能です。
操作方法
明るく非常に見やすいカラー液晶です。カーブモードなど高度な機能はありませんが、そのぶん操作は簡単で直感で扱えます。もちろん、ド派手なLEDが点灯しないようにも出来ます。
- 電源ON/OFF:バッテリーを入れると電源ON状態でパフボタンを5回でロック/ロック解除
- サブボタンロック:サブボタン同時長押し
- モード、設定変更:パフボタンを3回で現在のモードの表示が点滅、サブボタンで変更。POWER/Ni200/Ti/SS316/パフカウンターリセット/BYPASS/LEDオンオフ
- 温度管理時のW数変更:温度管理のモード時にパフボタン2回、サブボタンで変更
アトマイザーフィッティング
本体幅が25mmなので、Φ25のアトマまでギリギリはみ出さずに乗ります。
Yosta Livepor 100 BOX まとめ
非常にカッコイイ面構えのMODですね。立ち上がりも早いです。
最近の主流の21700バッテリーが使えてコンパクトでド派手なルックスは男心をくすぐります。ちょっとLEDが光り過ぎますが設定でOFFに出来るので大丈夫。
ただ、最近の機種にしては機能的に弱いかな?実際に私が使う分には全く問題ないですけどね(;^ω^)
カラーは4種
海外ネットショップのEVERZONで買いました。たぶん、送料を考えても30ドル以下で一番安い。
では、また(@^^)/~~~
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