Joyetech WideWick Air レビュー
PODカートリッジのコイルを大量のコットンで包み込むことでスピッドバックやドライヒットしにくいと評判となったJoyetechのWideWick。
安価でありながら味が濃厚なPODは日本でもヒットしました。
今回は、その後継機WideWick Airのご紹介。
Joyetech WideWick Air レビューのようなもの
商品提供:JWEI Intelligent Technology Co., LTD.
ありがとうございます。
JWEIとは中国のグループ企業で、Vapeをやっている人ならお馴染みのEleafやJoyetech、WismecもJWEIグループのブランドです
パッケージ
コストカットされた簡易的なパッケージング。
充電用ケーブルなどは省かれていて潔いですね。
そのぶん値段も安くなりますから。
内容物
本体とPODカートリッジ、説明書のみ。
カラーバリエーション
4色展開で、今回はダークグレーを提供していただきました。
WideWick Air
- サイズ:26.5mm×16.5mm×114.5mm
- バッテリー容量:800mAh
- 出力W数:最大12W
- リキッド容量:2.0ml
- コイル抵抗値:1.2Ω
- 充電:5V/0.5A(USB TYPE-C)
丸み帯びた形状で、表面はつるつるした透明樹脂、内側に色と地紋のような柄が入っています。
手触りはプラスチックのつるつるした感じ。
この地紋のような柄って流行なの?
なんか他メーカーでも同じ柄があったけど。
リキッド残量が確認し易い特徴的な形状ですね。
重さは約42g
充電端子は底部分にあり、充電中はLEDが点灯、充電完了で消灯します。
幅広の吸い口ですが咥え心地は良いですよ。
本体とPODカートリッジはカチッと押し込むタイプ
6割くらいコットンが詰まっています。
この革新的なWideWickTechnologyによりドライヒットしにくく、濃厚な味のミストが生み出されます。
リキッドは旧タイプ同様、上部の吸い口を外すとあります。
漏れに強いトップフィルです。
比較
新旧の比較です。
個人的には旧タイプのデザインの方が直線的で好きです(;'∀')
本体のデザインが変わっていますが基本的な性能は同じです。
PODカートリッジの形状も変わっているので互換性はありません。
吸ってみよう
初めは誤通電防止のシールが貼ってあるので剥がしましょう。
リキッドを入れたら染み込むまで数分待ちましょう。
うん!味は文句なく美味しい!!
ドローは軽いMTLからRDLといったところ。
ミストも結構出ます。
美味しいのですが、前作と比べて特に変わらずといった感じです。
もうちょっとコイルの抵抗値下げても良いんじゃないかなー?
最近の使い捨てタイプもコットンが詰まった同じような構造なのですが、使い捨てタイプの超濃厚な味の出方と比べると正直言って劣ります。
使い捨てタイプと比べてしまうと味は劣る印象ですが普通に美味しいのですよ(;'∀')
結構前に届いていたので長く使ってますが漏れは一切無いです。
普通、PODだと数日放置して吸うとジュルっとしたりしますが、こちらは普通に吸えます。
その辺が WideWickの良い所ですね。
Joyetech WideWick Air まとめ
WideWickTechnologyにより味も良く安定的に使えます。
個人的にデザインが丸みを帯びて大人しくなったというか他のデバイスの後追いみたいになったのは残念。
発表されたばかりの新機種ですが、旧タイプも手に入れやすい値段だったので日本に入ってきた時も同様に安価だと思います。
この味で手頃な値段っていうのも魅力ですね。
▼Joyetech WideWick Airオフィシャルサイト
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