グレードアップ!WEECKE FENIX+(フェニックスプラス)
全然関係ない話ですが、去年買ったハーフパンツがピチピチで入りません(;^_^A
ハーフパンツなら良いのですが、喪服とかだと大変困ります。そうそう不幸事は起こらないと思って安心してはいけません。早々に準備しましょう。
そう言う私はピチピチの喪服でお葬式に行く事になりそうです(;'∀')
借りようかな?
【ヴェポライザー】WEECKE FENIX+ レビューのようなもの
商品提供:VAPONAVI 様 ありがとうございます。
コンベクション(熱対流式)で旨いと定評があり人気のあったWEECKE FENIXがグレードアップ!FENIX+(フェニックス プラス)として登場です。
ヴェポライザーは20歳になってから!
コンベクション? コンダクションって?
シャグなどの葉を入れる部分(チャンバー)を直接加熱するのがコンダクション方式で、熱風で葉を加熱するのがコンベクション方式です。
画像出典:VAPONAVIサイト
一般的にコンダクションの方がキック感が強く、コンベクションはキック感は弱いがタバコ葉の味をクリアに楽しむことが出来ると言われています。コンベクションはフルコンベクション方式(純粋に熱風で加熱)とセミコンベクション方式(熱風でチャンバーも加熱)があります。フルコンベクションは高価な機種に搭載されていることが多く使い方が難しいマニア向き。セミコンベクションは初心者でも簡単にそこそこクリアな味わいが楽しめます。
今回紹介するWEECKE FENIX+はセミコンベクション方式です。
パッケージ
- FENIX PLUS 本体×1
- 充電用USBケーブル(急速充電対応)×1
- パッキングツール×1
- クリーニングブラシ×1
- ピンセット×1
- 510互換アダプタ×1
- シリコンマウスピース×1
- トップキャップ用スペアメッシュ×2
- トップキャップ用スペアシリコン×2
- マウスピース用スペアシリコン×2
- マニュアル(日本語)×1
FENIX+ 外観
サイズ:111.0mm×28.0mm×58.0mm
ボタンはサイドに一つのみ。このボタンで電源ON/OFF、温度調整を行います。
回転式のマウスピース。
底面に充電用マイクロUSB端子とエアー吸入口があります。
充電中は赤色のLEDが点灯、充電完了で緑色のLEDが点灯。
少し大きめの本体です。
FENIX(旧型)とFENIX+(新型)の相違点
見た面はプリントされているロゴに『+』が有るか無いかの違いだけで殆ど変わりませんが中身が大幅にグレードアップしています。
色々と進化していますが、個人的に急速充電に対応し約1時間で充電出来るのようになったのと、加熱時間が3分延長出来る機能が付いたのが素晴らしいと思います。ヴェポライザーって最後くらいが一番美味しいのに加熱が終わる事が多いのですよ。あの「あぁん!、もうちょっと吸いたいのに終わったよ」が無くなります。
旧型のレビューはこちら
http://vepe.hatenablog.com/entry/2018/04/10/090000
FENIX+ 詳細
チャンバーの容量なども旧型と同じです。
上部の蓋はマグネットで固定されています。
大き目のチャンバーです。
蓋にはメッシュが取り付けてあり吸う時にタバコ葉が上がって来ないようになっています。
旧型では別売りだった510アダプターとシリコン製マウスピースも標準装備。
手巻き煙草用のフィルターを取り付けたり、Vape用のドリップチップ(510)を取り付けることも出来ます。
使い方
電源ONで加熱開始、上部にLEDがあり光ります。
- 電源ON/OFF:ボタンを素早く5回 バイブが1回駆動し直ぐに加熱開始され上部LEDが点滅、点灯に変わりバイブが1回駆動したら吸引可能。加熱時間5分でパワーオフ。新機能として4分50秒でバイブ駆動が2回あるのでパワーオフになる前にボタンを1回押すと3分延長されます。
- 温度変更:電源ON時にボタンを2回で170℃~220℃まで変更可能
- モード変更:電源ON時にボタンを長押しでハイエンス(強力)モードとソフトモードに変更可能。ハイエンス時はLEDが素早く点滅、ソフト時はゆっくり点滅。
- バッテリー残量確認:電源OFF時にボタンを一回押すと上部LEDが残量に合わせた色で点灯。
吸ってみよう
コンベクション(熱対流式)方式なのでシャグはフワッと詰めた方が良いらしいですが、私は結構詰めた方が好き。シャグの詰め具合や加熱温度で味わいが変化するので自分好みを探すのもヴェポライザーの楽しいところ。
ドローは軽め。加熱開始から段々と味わいが濃くなっていきます。シャグの味がクリアに感じられると共にキック感もあり美味しいです。3分過ぎた頃合いから終了前が一番美味しいくらい。普通なら5分で終了なのですが、延長出来るので一番美味しい所をもう2~3服出来るのが良いですね。
この機種はシャグポンになります(画像は200℃で8分加熱)
でも、直ぐ粉々になります。よく燻されてますね。
別売りなのですがWEECKEの機種を使うなら是非ヒーティングチューブスペーサーの使用をお勧めします(10個入り1,680円)
予めシャグを詰めておけるので手軽に使用する事ができ、チャンバー内も汚れにくいです。
220℃で8分加熱。さすがに焦げてきてます。
コンベクション方式なのでチャンバーが焦げ付きにくいのですが、美味しく吸うためにもクリーニングは必須です。
WEECKE FENIX+ まとめ
見た目は殆ど変わりませんが、中身はかなり進化しており使い勝手が良くなっています。旧型も1万円以下で買えるコンベクション方式とあって人気がありベストセラーでしたが、新型のFENIX+も値段が変わらずのグレードアップなので人気が出ると思います。
気になる点としては
- 大きさはもう一回り小さくして欲しかった
- 加熱開始から吸引可能までの時間も短縮して欲しかった
重量が軽いので大きいのは未だ良いのですが、吸引可能までの時間が最近のヴェポライザーの中では長いと感じます(220℃まで加熱するのに約50秒)
コンベクションだから仕方ないのかな?その辺は次期バージョンアップに期待しましょう(*´ω`)
VAPONAVIでは5月中旬に入荷予定です
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では、また(@^^)/~~~
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