そんな今更ジロー⁉ 【MOD】Envii Baby Ness 120W
たまに『そんな今更ジロー』とか変なタイトル付けてますが、発売当初から時間が経過し、値段が安くなっているのを買って「え?今更それをレビューするの?」って思われても涼しい顔して記事にする企画なのです(;^_^A
Envii Baby Ness レビューのようなもの
昨年の初め頃に出たMODですかね? EVERZONで1255円、送料入れても2000円以下で買いました(現在は売切れ)
人間工学に基づいた手に馴染む曲線を多用した形状が美しいですね。
パッケージ
- Baby Ness MOD×1
- 18650用スリーブ×1
- USBケーブル×1
- 説明書
USBケーブルと18650バッテリー用のスリーブは本体の中に入ってます。
Baby Ness
- サイズ:90x42x30mm
- W数範囲:5-80W(18650/20700セル)5-120W(21700セル)
- 温度範囲:200–600℉/ 100–300℃
- 抵抗範囲:0.05-2.0Ω(推奨抵抗0.2Ω)
- 電圧出力範囲:0.5-8.5V
- ワット数モード:BOOST(プレヒート)/ SMOOTH / CURVE / NORMAL
- TCモード:Ni200 /チタン/タングステン/ SS304 / SS316 / SS317 / TCR / TFR
何だか機能が盛り沢山ですが、私は見た目が良ければそれでOKなのよ。
510スレッド、コンタクトはスプリング式です。大きなアトマイザーでも余裕で乗せられます。
底面は螺鈿のような美しさ。
さりげないマークもイイ感じ。
21700バッテリーも使用出来る割にはコンパクトで手に馴染みます。
左右どちらの手で握っても親指一つでパパっと操作できるボタン配置。
重さは約121g、21700バッテリー込みだと約190g。
バッテリー収納部のカバーは黒い部分を引っ張れば外せます。マグネットと下部の爪で固定されています。21700、20700、18650バッテリーが使用可能。18650バッテリーの場合はスリーブを使用します。
上部がプラス極ですが、バッテリーを挿入する場合はプラス極側から入れてください。下から入れようとすると入りにくいし最悪の場合、被膜が破れます。
カバーを閉める時は下の爪を引っかけて嵌めます。
バッテリーを入れた際、18650(20700)か21700バッテリーかを聞かれます。18650バッテリーだと最大80Wまで。21700バッテリーだと最大120Wの出力になります。
液晶スクリーンはとても視野性に優れています。
使用方法
- 電源ON/OFF:パフボタン5回
- モード変更:電源ON時にパフボタン3回
機能が多いので簡単な図にしてみました。
- ADVANCED SETTING MODE:電源ON時にパフボタン、サブボタン(+)(-)同時長押し
抵抗値ロック:サブボタン(+)(-)同時長押し
フィッティング
Envii Baby Ness 120W まとめ
曲線が手に馴染み、持ちやすく操作しやすい形状がとても気に入りました。ぶっちゃけ、機能があり過ぎてよく理解してないのですがね(;^_^A
バッテリーカバーとか各ボタンが素っ気ない樹脂製なのが少し安っぽく感じますが概ね満足ですよ。高機能な21700バッテリー対応MODが2000円以下で買えたんですから。
EVERZONや3AVAPEで安く売ってましたが現在は売切れなので探してみたらVapeSourcingで未だ1695.07円と安く売ってました。
カラーは3色(ホワイト、ブラック、チタニウム)
VapeSourcingではクリスマスセール中なのでクーポンコード【SANTA】を入力で12%OFFになります(12月26日まで)
クーポンコードを使用すれば送料込みでも2000円以下で買えると思います。
VapeSourcing-Envii Baby Ness 120W
では、また(@^^)/~~~
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