先日、JoyetechのeGoPodをレビューしたのですが、今回はその進化版『eGo Pod (AST Version)』のレビューです。
eGoPodの記事はこちら
Vapeを始めた頃、初めて買ったのはJoyetech eGo AIOでした。
そのミスト量に感動して沼にハマったのが始まりでしたから何となく気になるデバイスです。
Joyetech eGo Pod (AST Version) レビューのようなもの
商品提供:ベプログショップ様 ありがとうございます。
パッケージ
小さな紙箱で簡易的なパッケージングです。
- eGo Pod AST本体
- eGo Pod AST カートリッジ
- Micro-USB ケーブル
- 説明書(日本語あり)
- 保証書
eGo Pod (AST Version)
- サイズ:Φ19mm×103mm
- バッテリー容量:1000mAh
- リキッド容量:2.0ml
- コイル抵抗値:1.0Ω(AST鋼製メッシュコイル)
- 出力:定電圧出力
- 保護機能:短絡/過充電/過放電/8秒カットオフ
今回はジャングル・グリーンを提供していただきました。
カラーバリエーションは4種。
手に馴染むサイズ感です。
充電ポートはマイクロUSBですが、約1.5時間でフル充電出来ます。充電中や吸引時にインジケーターが光ります。
カートリッジ(POD)はマグネット固定式
ASTバージョン(グリーン)とスタンダードタイプ(ブラック)
リキッド確認窓が大きくなり、カートリッジ(POD)の形状が違います。
見た目は派手ですが本体のスペックはほぼ同じでカートリッジも互換性があります。
AST鋼製メッシュコイル
スタンダートタイプとの違いはカートリッジ内部のコイルにあります。
Joyetechが開発したAST鋼で出来たメッシュコイルを使用しています。
画像出典:Joyetechオフィシャルサイト
このAST鋼のコイルはJoyetechのテストで2000パフ(20回補充)でも味の低下が認められなかったそう。
画像出典:Joyetechオフィシャルサイト
普通は一つのカートリッジで5回くらいリキッド入れたら風味は落ちるものですが、20回なんて凄い長寿命ですね!
リキッド補充口もサイドになっています(スタンダードは底面)
吸ってみよう
リキッドを入れたらコイルに染み込むまで数分待ちましょう。
窓が大きくなっているのでリキッド残量が確認し易くなっています。
ボタンとか無い、吸うだけの簡単PODです。
エアフローも固定式なので調整は無し。ドローはDLとMTLの中間くらい。
吸ってみると、メッシュコイル独特の濃いミストが出ますね。
JoyetechによるとASTメッシュコイルと指向性エアフローを組み合わせることで超ブーストフレーバーを実現しているのだとか。
確かに味が濃くて美味しいです。
先日レビューしたスケルトンの簡単PODより美味しんじゃないかな?(個人の感想)
ミスト量は程々、1.0Ωですからね。
ただ、初代eGoAIOのモクモクな大量ミストで感動した者としてはもっとミストが欲しかったなと思います。
eGo Pod (AST Version) まとめ
- 驚きの長寿命POD
- 濃厚なフレーバー
吸うだけの簡単操作ですが、バッテリー残量確認など無く簡易的なデバイスです。
スタンダードタイプと比べるとAST Versionの方が結構値段が高いのですが、PODが長寿命でランニングコストは抑えられます。
個人的には、このカラーリングが凄く良いなと思います。味や寿命もさることながら、ちょっと目を引く感じがたまりません。
VAPEは見た目が8割ですから。
お買い求めは是非ベプログショップで!
Joyetech eGo Pod (AST Version)-ベプログショップ
では、また(@^^)/~~~
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