Joyetech EVIO POD レビュー
Joyetechから最新のPODが届きました(*´ω`)
PODカートリッジ交換タイプのVapeデバイス。
PODカートリッジの付ける向きでドローだけでなく出力も合わせて調整されるという機能が搭載されています。
Joyetech EVIO POD レビューのようなもの
商品提供:JWEI Intelligent Technology Co., LTD.
ありがとうございます。
JWEIとは中国のグループ企業で、Vapeをやっている人ならお馴染みのEleafやJoyetech、WismecもJWEIグループのブランドです。
ただいまGiveawayを開催中!運が良ければ当たるかも。
パッケージ
サンプル版のため箱のデザインなど製品版と違いがあるかもしれません。
内容物
提供していただいたのはPODカートリッジが2個付いたバージョンです。
PODカートリッジが1個のみのバージョンもあり。
カラーバリエーション
カラーは4種類、今回はBlackを提供していただきました。
Joyetechはこういうデザインが多いですね。
EVIO POD
すいません、私の撮影環境では模様がつぶれて映るので見にくいです(;'∀')
画像は綺麗ではありませんが、デバイスはとても綺麗ですよ!
- サイズ: 15×27×106mm
- バッテリー容量: 960mAh
- 出力ワット数: 最大 17W
- 充電電流: 5V/1A (USB-C)
- カートリッジ容量:3.0ml
- カートリッジ抵抗値:0.8Ω
側面に『H』と『L』の表記があります。
ボタンの無い、吸うだけ簡単PODです。
とってもスタイリッシュです。
重さは約49gと軽いです。
軽量ですがバッテリー容量が960mAhあります。
充電端子は底部にあります(USB TYPE-C)
充電時や吸引時にLEDインジケーターが光ります。
吸引時のLEDインジケーターの光る色がバッテリー残量を示しています。
- グリーン:100-60%
- ブルー :60-20%
- レッド :20%以下
本体とPODカートリッジの接続はカチッと押し込む物理的なもの。
0.8Ωメッシュコイルです。
上部をスライドさせるとリキッド注入口があります。
「おー!トップフィルで簡単で良いな!」と思ったけど、その中にある蓋が開けにくい。
と思ったら開けなくてもボトル先端が刺せます。
実際にはシリコンに入ってるシリコンの切れ目が小さくて入りにくかったりします。
本体に取り付ける方向でドローや出力を変えるため、底は左右非対称な形状。
カートリッジ底にあるポッチが本体の片側にあるスイッチを押す事で出力が変わる単純な構造。
単純とは言え、コロンブスの卵ですよね、よく考えてあります。
片側に涙型のマークが付いていて(赤丸で囲んだ部分)、それを目印に取り付け方向を決めます。
本体側面に書いてある"H" に合わせるならRDLで出力高め、
"L"ならMTLで出力低めになります。
吸ってみよう
リキッドを入れたらコイルに染み込むまで数分待ちましょう。
味はさすがJoyetechです、シルキーで濃いミストが出て旨いですよ。
ドローは"H" ならRDLとなっていますが、個人的には少し重めに感じます。
"L"に合わせると普通のMTLで、なるほど出力も下がって良い感じです。
ドローの重さや出力の変化は思ったより大きく変わるわけでは無いですが、比べると明確に吸い心地の違いを感じます、優秀。
Joyetech EVIO POD 感想
Joyetechらしいスタイリッシュなデザイン、質感の良さ。
ボタンの無い吸うだけの簡単PODですが、ドローに合わせた出力調整機能を搭載。
軽量ですがバッテリー容量も十分です。
値段はJoyetechの公式オンラインショップで$24.90。
Joyetech eVio Pod Kit (Two Cartridges Version) Joyetech
Vapesourcingなど海外ショップでもプレオーダーが始まってます。
では、また(@^^)/~~~
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