【ヴェポライザー】最新!パワーアップしたWEECKE C-VAPOR3 .0
以前、レビューしたヴェポライザーのWEECKE C-VAPOR2+、
操作も簡単、携帯性にも優れていて気に入っております。
日本国内でも大変人気がある機種なのですが、遂にバージョンアップ版が登場しました!!
WEECKE C-VAPOR3.0レビューのようなもの
商品提供:VEPO NAVI 様 ありがとうございます。
バージョンアップするのは売れているヴェポライザーだからこそ!!
ユーザーの声を汲み上げて改良が施されています。
『2.0+』から『3.0』にバージョンアップした C-VAPORを早速見ていきたいと思います。
C-VAPOR2 .0+の記事はこちら
パッケージ
・C Vapor3.0本体×1
・充電用USBケーブル
・シリコンマウスピース×1
・クリーニングキット×1
・ヒーティングチューブスペーサー×1
・予備メッシュスクリーン×3
・日本語説明書×1
説明書は日本語
2.0+にはオイルカップが付属してましたが、3.0では省かれています。
使う人は少ないだろうし、別売りであるはずだから要らないよね。
新旧の比較
左C-VAPOR3 .0 右C-VAPOR2 .0+
サイズ:50.5*26*118mm
重量:126g
18650リチウムイオンバッテリー(2300mAh)コンダクション加熱方式
設定温度帯160-230℃
オートシャットオフ4分(連続吸い可能)
C-VAPOR2 .0+からC-VAPOR3 .0への一番大きな変更点はバッテリー容量でしょう。
1600mAhから2300mAhへ増えており十分な容量となりました。
約1.5倍の容量アップですがサイズは約5mm長くなり約10g重くなったのみです。
本体にはWEECKEのロゴが印字(C-VAPOR2 .0+は無し)
ヒートシンク型の蓋はねじ込み式からOリングで嵌め込むタイプに変更され少し長くなっています。2.0+と互換性は無し。
ドリップチップも内径が細くなり肉厚になっています(510規格なので互換性有)
黒いシリコン製のドリップチップが付属しており、市販のフィルターやアイコスのフィルターをちぎって差し込めます。
2.0+では使用中に蓋も結構熱くなるので蓋までシリコンで覆うものが付属してましたが蓋の素材も変わったみたいで3.0の蓋は使用していてもそんなに熱くならないです。
液晶の向きが変わり表示内容も大幅にアップ。
表示が変わっただけでなく、立ち上がりも爆速になりました。
そして超分かりやすくバイブ機能も搭載!
比べてみると全然違います!
そして、2.0+には無かったエアフローコントロールが付きました!
わたくしオッサンが一番欲しかった改良点です!つまみを回して調整します。
このつまみの部分、2.0+では空洞でヒーティング・チューブ・スペーサーを入れられるようになっていました。
充電用USBポートは底面。
急速充電には対応してませんので注意してください。(5V1A)
2.0+
せラミックチャンバーのサイズは変わらないですが、セラミックヒーター線の配置を変更しており旨味がUPしているとの事。
改良点まとめ
- バッテリー容量1600→2300mahにUP
- 本体サイズは長さ+5mm
- セラミックヒーター線配置変更し、喫味を向上。
- 基盤変更 ヒートアップ時間短縮
- 液晶表示変更 喫煙残り時間表示
- バイブ搭載 オン オフ時、設定温度到達時作動。
- エアフローコントロール追加で自在にエアー量調整変更可能に(取り外し不可)
- ヒートシンク材質変更
- 蓋がネジ式からはめ込み式になって葉の交換が楽に
- 加熱室上部にPEEK素材を使用した保温テクノロジーを採用し、省電力で温度を保持
大きく改善されていてビックリです。
吸ってみよう
操作方法は2.0+も3.0も同じ。
ボタンを素早く5回クリックで電源が入り、すぐに加熱が始まります。
温度変更は電源ON時にボタン長押し。
4分で電源OFF(使用途中でも5回クリックでOFFに出来る)
残り時間がカウントダウンされます。
立ち上がりが凄く早いので2.0+が凄くゆっくりに思えます。
吸い比べてみましたが味の変化はイマイチわかりません。
(その辺はシャグの詰め方とかにもよるので)
エアフローは一番ドローを.重くしてみても2.0+より軽め。
重めから軽めと調整の幅が結構あって好みのドローを探せますね。
コンダクション方式(直接加熱方式)なのでキック感は強くあり、調子に乗って吸っているとニコクラが来ます。
温度が160~230度まで変更出来るので好みの強さを探してください。
嬉しいのがチャンバーサイズが同じなので別売りのヒーティング・チューブ・スペーサーが使える事。上位互換性は大事ですよ(*´ω`)
ヴェポライザーの弱点、、、
シャグを詰めたり吸った後に中の吸い殻を掃除するのが外出先で出来ない事。(やろうと思えば出来るけどクソ面倒)
だから自宅用って感じですが、ヒーティング・チューブ・スペーサーは予めシャグを詰めておき、持ち運べるようにしたもの。これを用意しておけば出先でもサッと詰めて吸い終わったらサッと取り出せる優れものなのです(火傷には注意)
C-VAPORを使うなら是非ヒーティング・チューブ・スペーサーも使ってみてください。便利ですよ。
WEECKE C-VAPOR3 .0 まとめ
バージョンアップと言っても大したことないだろうと高をくくっていたら、
とんでもなく進化してました。形や操作性は同じでも基盤やバッテリー容量、そしてエアフローコントロールまで付いて性能が飛躍的に向上しています。
2.0+も良いヴェポライザーなのですが、のび太君から出木杉君に進化したくらい凄いバージョンアップです!
ただ、その分値上がりしてますが、、、許容範囲でしょう。
WEECKE C-VAPOR自体がもともとお手軽な値段設定ですから。
VEPONAVIにて販売中!
Amazonでも発売中!
では、また(@^^)/~~~