IJOY CAPO 216 SRDA Kit レビューのようなもの
テクニカルスコンカーは一台持っているのですが常飲リキッド毎にスコンカーが欲しくなり買ってしましました(;^_^A デュアルバッテリーのテクニカルスコンカーキットです。
GeekVapeから同じような形のGBOXが発売されていて、どっちにしようか迷ったのですが、、、これって完全にパクってますよね？IJOYさん？？（笑）
CAPO216にした理由は GBOXより安い 色が好きだったからなのですが、果たしてその選択は正解だったのか？後悔するのか？やっつけレビューですが見ていきましょう。
IJOY CAPO 216 SRDA Kit レビューのようなもの
メーカーの説明
IJOY CAPO 216 SRDA KITは、SQUONKのデュアル20700 SQUonkキットです。スタイリッシュでパーソナライズされたファイヤーボタンと調節可能なボタン、ロックデザインの便利なバッテリーカバー、OLEDの大型ディスプレイ、5-216Wの高出力調節可能でシンプルで安全な操作。大口径のUSB高速充電対応のRDAに適しています。環境に配慮したシリコーン+透明ABSを採用し、特殊なsquonkボトルを硬く柔らかく組み合わせることで、分解時に偶発的なスクイズ漏れを効果的に防ぎます！ユーザーは付属の18650アダプタで18650バッテリを使用することもできます。
パッケージ
1x IJOY CAPO 216 SQUONK BOX MOD
1x 18650アダプター
1x COMBO SRDA（SRDA-CEコイル0.13ohmプリインストール）
1xツールパック（Oリング、特殊レンチ、オーガニックコットン）
1×ボトル
1x保証カード
1xマニュアル
アトマイザー COMBO SRDA
サイズ：25 x 33.3mm
普通のBFピンが付いたRDAかと思ってましたが違いました・・・。
メーカーの説明によると
COMBO SRDAはRDAの革新的な革新であり、画期的な重要性を持つ、最初に作られたコイルRDAです。あなた自身でコイルを作る必要はありません。コンボSRDAは、繰り返し使用する目的を達成するために装備された特別なレンチで綿を分解、洗浄、交換することができます。サイドの気流制御と曇った蒸気。これは、ワイドボア810ウルトラドリップチップ、滴下互換性が付属しています。底面には金メッキされたSquonkピンが装備されており、Squonk BOX MODで使用できます。
つまり、コットンの交換は出来るけど、コイルの交換は出来ないというもの。
分解
デッキにはコットンまでセットしてあります。
0.13Ωって書いてあるけど実際に取り付けると0.1Ωしかないぞ。
コットンを換える時は付属の工具で外します。
デッキ部分は別売りで交換出来きます・・・・最初からリビルド出来るデッキを付属させてよ(;^_^A 阿漕な商売するなぁ、IJOY。
このSRDA、抵抗値が低すぎるので結局使わないことにしました。
0.1Ωなんて怖くて使えません。
CAPO 216 MOD
ボトル容量：10ml
サイズ：83mm（高さ）x 51mm（幅）x 45mm（厚さ）
20700バッテリー×２使用（18650アダプター付）
ワット数範囲：5-216W
TC範囲：200~600 Deg.F（NI TI SS TCR)
抵抗範囲：0.05~3オーム
パフボタンが液晶とサブボタンの反対側に設置されています。
おにぎり型なので手に握り込んで使うのを想定した配置なのでしょう。
大きさは意外とコンパクトです
左からCAPO216 Pico2170 初代Pico
25mm径までのアトマイザーをサポート。
ボトル
ボトル部分は金属製のカバーがマグネットでカチッとはまっています。
このシリコーン+透明ABS製のボトルは結構優秀です。
押す部分は柔らかいけど側面は固くなっていて、外すときにリキッドが飛び出したりしないようになっています。容量も10mlなので十分ですね。
電池部分
20700バッテリーは持っていないので18650アダプターを使用する事にします。
Everzonでバッテリーが日本に送れなくなったのは痛いです・・・。
操作方法
電源ON/OFF：パフボタンを5回
太目なサイズの割に液晶は小さめで明るさも暗く視野性が良いとは言えません。
W数、抵抗値、ボルト数、モード、パフカウンター（動作時は秒数）、バッテリー残量を表示
ちょっと気になるのは100Wまでは0.5W刻み、100W以上は1W刻みでしか設定できない点。まぁ、シビアに0.1W単位で設定とかしないけどね（笑）
モード変更：電源ON時にパフボタンを3回
パワーモードはノーマル、ハード、ソフトの3種類
ハードモードは30％UPのプレヒート
ソフトモードは̠20％DOWNから上昇
TCモード
TCモード時のW数、温度の変更
W数：サブボタン+で「W」が点滅し変更可能
温度：サブボタン－で温度が点滅し変更可能
アトマイザーフィッティング
Underground Style RDA
IJOY CAPO 216 SRDA Kit まとめ
- 思っていたより手になじむ
ただ、やはり少し重いのは仕方ないかな。
18650バッテリー×2でも300g以上
- 液晶とサブボタンの反対側にパフボタンがあるので設定するときに戸惑う
慣れればなんてことないけどね
- 20700バッテリー、18650バッテリー使用可能
どうせなら21700にして欲しいな
- 付属のアトマイザーがクソみたいイマイチ
抵抗値低すぎて使ってません、リビルド出来ないし。使わないクリアロが付いてきたと割り切る（笑）
- ボトルが優秀
同じ物を予備で付けて欲しかった。
予備で付いているのはコレ↓
- カラーが豊富でお手頃価格
GearBestでは5種類しかないけどね
体感的にですが設定したW数より高めに出力されているように思います。それってどうなのよ？特に電池のもちが悪いといった印象はないけど。
CAPO 216 アトマイザー Underground Style RDA
GeekVape GBOXとの比較
- GBOX 200Wより少し背が低い
- GBOXがボトル容量が8ml、CAPOが10mlでボトルの素材が良く作りも良い。
- GBOIXは18650バッテリー2本使用。20700バッテリーを使用する前提ならCAPO216の方にメリットあり。
- GBOXにはカーブモード搭載、CAPOは3種のモードのみ
うーん、優れているのはボトルとバッテリー位かなぁ？見た目は好みでしょうが、オッサンはCAPOの方が好きですね。質感も作りも良いと思います（さすが大手のIJOY）。
後進で似たようなものを売り出すのだからカーブモードは付けて欲しかった所。シンプルな操作性は評価しますけどね。使用していて感じるのは液晶の小ささと暗さ。老眼なので辛い（笑）カラー液晶にすればもっと売れると思う。
パフボタンの位置は初め気になったけど慣れると問題なし。クリック感も軽すぎず丁度良い重さです。
GBOX単体よりもCAPOのキットの方が安く販売されているので値段なりというところでしょう。
GearBest
IJOY CAPO 216 SRDA 20700 Squonker Kit
では、また(@^^)/~~~
リニューアル記念キャンペーン中！
