【MOD】Rincoe Mechman 228W レビューのようなもの
趣味の世界にドップリとハマってしまう事を『沼』と言います。
Vapeの沼にも色んな沼がございます。私のVape沼はどちらかと言うと『MOD沼』で、いつも買うたびに「もうMODは買わないぞ!」と思うのですが、気が付くと夜中にチューハイ飲みながらネットショップでポチってしまうのです。まぁ、買うのは安物の大量生産品なのですがね(;^_^A
そんな感じで買ってしまった比較的お求めやすい値段の18650デュアルバッテリーMODの紹介です。
Rincoe Mechman 228W レビューのようなもの
Rincoeは中国のメーカーみたいですね。クリアロとのセットも販売されていますがMODのみを買いました。
このMOD、今のところ図柄が5種類、ケースの形状が3種類、ケースの色が2種類あり、23パターンの販売があります。
今回手に入れたのはユニオンジャック柄のSTEEL CASEのSSカラー。こう種類が多いのは買う方も迷うし 販売店泣かせですね。実際買う時にSTEEL WINGとSTEEL CASEのどちらにするか相当迷いました(笑)
パッケージ
- Mechman 228W×1
- USBケーブル×1
- 説明書
Mechman 228W
今回買ったのはUNION JACK柄のSTEEL CASEのSSカラー。
図柄は片面のみ、パネルのフレームはSSカラーなのですがガンメタ寄りの色です。本体やパネルは亜鉛合金製で質感は上々です。
- サイズ:58.3mm×29.2mm×90mm
- バッテリー:18650デュアル
- 出力:1-228W
- モニター:0.96インチディスプレイ
- 最大出力電流:50A
- 最大出力電圧:8V
- モード:VW / TC(Ni SS Ti TCR)/Bypass
- 抵抗範囲:0.08~5Ω(VW /バイパス)/0.05~3.5Ω(TC / TCRモード)
- 温度範囲:200-600°F / 100-315℃
- 充電:5V / 2A
- 安全装置:逆電池保護/過熱保護/低電圧保護/過負荷/短絡保護/10秒カットオフ
側面にパフボタン、0.96インチディスプレイ、サブボタン、マイクロUSB端子が配置されています。
ゴツイ存在感が魅力です。
初代DRAGと大きさは変わらないくらいですが横がくびれているので意外と持ちやすいです。
重量はバッテリー抜きで約182g、バッテリー込みで272gと重いです。
ベントホールもなかなか凝ったデザインで配置されていますね。
510スレッド、スプリングローデット。銀色の台座部分は実測で22mm、周りの黒い部分を含めると24mmです。
台座部分は24mmですがパネルの膨らみがあるので25mmアトマでも違和感無く乗ります。
バッテリーは図柄の入った面ではなく、裏側のパネルを外して入れます。パネルはマグネット固定式。ちなみに図柄側のパネルは固定されており外れません。
パネルのフレームを外してみよう
星形のトルクスレンチが必要です。かなりがネジ山が小さいのでナメないように。
貼ってあるのはレザーとだけ表記されているのですが合皮っぽい。
比較的簡単に張替えが出来そうなのでDIY向きな構造です。痛MOD化とか面白そう。
操作方法
カーブモードとか無いですが必要な機能は揃っています。液晶の表示も見やすく操作もシンプルなので迷う事はないかと思います。
電源ON/OFF:パフボタン5回
モード変更:電源ON時にパフボタン3回でモード表示が点滅、サブボタンで設定
NI/SS/TI/TCRモード時のW数変更:パフボタンとサブボタン(-)を長押し
TCR設定:TCRモード中にパフボタンとサブボタン(+)長押し
アトマイザーフィッティング
Rincoe Mechman 228W まとめ
大きくてゴツイデザインのMODですが意外と手に馴染みます。必要な機能は搭載されておりパネルのフレームデザインが3種、カラーが2種から選べるのが良いですね。柄に飽きたらDIYで張り替えても良いかも。パネルのみとかパネルフレームのみとか別売りして欲しいな(*´ω`)
一日VWモードで使ってみましたが操作レスポンスも良く立ち上がりも問題ありませんでした。比較的安価なMODなのでゴツいデザインのデュアルバッテリーMODが好きな人にオススメです。
買ったのは海外ネットショップのEVERZON
私の知る限りではEVERZONが$23.18(2,590円位)と最安値かな?EVERZONは送料が高めでアレコレ買うと高く付きますが、元値が安いので単品で購入する場合は他のショップより安く買える事が多いです。
※EVERZONはログインしないと値引き価格が表示されません。
では、また(@^^)/~~~
やる気スイッチ押してください、お願いします。