今が買いかも?Joyetech Exceed Grip
ちょっと前のデバイスなんですが、これが結構イイんですよ。
全く同じサイズで液晶が搭載され40W可変出力になりPODも新開発されたPRO版が発売になるので(プレオーダー中)海外ショップのVapeSourcingでは随分安くなっています。
Joyetech Exceed Grip レビューのようなもの
商品提供:VapeSourcing 様 ありがとうございます。
発売されてから結構経つのでカラーバリエーションも豊富です。
パッケージ
今回、提供いただいたのはホワイトカーボン柄。
- Exceed Grip Battery×1
- Standard Cartridge 4.5ml×1
- Pod Cartridge 3.5ml×1
- EX-M 0.4ohm Meshコイル×2(一つは取付済み)
- USBケーブル×1
- ユーザーマニュアル・ワランティカード
Exceed Grip
先ず手に持ってみた感想は『小さい』、そして『めっちゃ質感良い!』です。
さすがJoyetechと言うべきでしょう。
- サイズ:40x21x74mm
- 標準カートリッジ:4.5ml(コイル交換可)
- ポッドカートリッジ:3.5ml(コイル交換不可)
- バッテリー容量:内蔵1000mAh
- 出力ワット数:最大20W
- 保護機能:ショート/過充電/過放電/10秒カットオフ/ドライヒット
小さいながらDBPテクノロジー搭載でドライヒットしないようになっています。
(DBPはEX-MコイルとMESH PODカートリッジのみに対応)
写真を撮る技術がないのでWhiteカーボン柄が飛んでますが、ホントに質感が良いのです。
1000mAhの内蔵バッテリーなのにスタンダードカートリッジ装着時で約78gと軽量。
充電ポートは普通のマイクロUSB TYPE-B
ドリップチップは510規格で手持ちの物と交換可能。
カートリッジは横にスライドさせると外れます。
コイルヘッド交換式のスタンダードカートリッジはリキッドが4.5ml入る大容量。
もう一つ、コイルは交換出来ない使い捨てタイプのポッドカートリッジも付属。
こちらは3.5ml容量で0.8Ωメッシュコイル仕様。
リキッドはシリコンの蓋を開けて入れます。
スタンダードカートリッジのコイル交換は金属の部分をグルっと回すと外れます。
コイルとベース部分はねじ込み式。
EX-M0.4Ω(10-13W)コイルが2個付属します。
使ってみよう
リキッドを入れる穴がもう少し大きいと良いのだけど、、、ボトルの注ぎ口によっては先が入りません。
リキッド残量がとても確認しやすいです。
使用方法は至って簡単。
電源ON/OFF:ファイアボタン5回
ファイアボタンを押すとLEDが白く光り、バッテリー容量が20%以下になると赤く光ります。
【吸ってみた感想】
吸ってみると10-13Wのコイルとは思えないほどミストも多く味も美味しいです。もちろん、最近のPODのように高出力な物に比べると味の濃さやミスト量は控え目ですが、充分に美味しいレベルだと思います。ドローは軽く少し抵抗のあるDL感です。普段DLで吸っている私には丁度良い重さです。良いですよ、気に入りました(*´ω`)
Joyetech Exceed Grip まとめ
高い質感とコンパクトさで満足度は充分。
性能もDBP(ドライバーンプロテクション)搭載、リキッド容量もバッテリー容量も一日使うのに十分な量があります。もちろん、RBAユニットも発売されています。
高性能な後継機が発売されるためVapeSourcingさんではRBAユニットが無料でセットになって驚きの価格になっています。
$15.5ですよ!(カラーによっては$22.99)
現在送料が高めなのを考えても日本でRBAユニット込みで買うより安いです。但し、到着まで相当な時間が掛かるのがネックです。COVID-19のバカぁ!
Joyetech Exceed Grip+RBA - VapeSourcing
Exceed Grip PROもプレオーダー中で何気に安いです。
Joyetech Exceed Grip Pro-VapeSourcing
では、また(@^^)/~~~
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