【プルームテック互換】あのTARLESS plusにブーストカートリッジ登場!
低温加熱式タバコのと言えばJTが発売するプルームテックが有名ですが、そのプルームテックのタバコカプセル使用を前提として開発されたデバイス『TARLESS plus』にブーストカートリッジが登場しました。
TARLESS plusについては過去記事をご覧ください。
TARLESS plusブーストカートリッジ レビューのようなもの
商品提供:ベプログショップ様 ありがとうございます。
低温加熱式のデバイス、特にプルームテック互換機は多々発売されていますが、TARLESS plusはスマートでスタイリッシュなんですよね。
新しく発売された『ブースト・カートリッジ』は従来品と比べ、
味の濃さ 吸い応え 煙量 が格段に向上し寿命も2倍となっているそうです。
パッケージ
タバコカプセル用の『ブーストロングカートリッジ』と純粋にミストを愉しむ『ブーストショートカートリッジ』の2種類あります。
3個入りパックです。
ブースト・カートリッジ
- ショートカートリッジ:0.6Ω(従来品1.0Ω)
- ロングカートリッジ:1.1Ω(従来品1.6Ω)
カートリッジ本体の素材も透明度の高いものになっていて、メッシュコイルを採用したことにより抵抗値(Ω)も随分低くなっています。一般的に抵抗値が低い方が煙(ミスト)量が多くなります。
リキッドの注ぎ口やエアフロー部分は従来品と同じです。
吸ってみよう
リキッドはベプログの巨峰メンソールを入れてみました。リキッドを入れたら染み込むまで数分待ちましょう。
ショートカートリッジを吸ってみます。
うん、普通に美味しいしミスト量も十分です。1Ωから0.6Ωメッシュコイルになったことでミスト量は増えていますね。ただ、最近のPODのメッシュコイルと比べると味の出方はイマイチな印象。従来品よりドロー(吸い込む時の力)は軽くなっています。
ロングカートリッジ+タバコカプセルで吸ってみます。
従来品のカートリッジと吸い比べてみたのですが、確かに吸い応えはUPしています。と言うか、全然吸い応えが違うのでブーストカートリッジを使うと従来品がかなり物足りなく感じます。抵抗値が下がったため仕方ないですが、ちょっと音が大きくなったのは気になる所かな?こちらも従来品と比べてドローが軽くなっています。
どちらのカートリッジもリキッドを入れて1時間くらい置いた方が安定して味が出るように感じました。一日吸わずに置いておいてもジュルリとすることも無く優秀です。
注意
吸い応えや煙量、カートリッジの寿命は延びたのですが、その反面デメリットが生じます。吸い応え重視のためプルームテック・タバコカプセルの寿命が短くなります。
- 従来品:50パフ前後
- ブーストカートリッジ:30パフ前後
確かにカプセルを外すと湿っています。ただ、カプセルがビショビショになってダメになる程ではなかったです。
ブーストカートリッジ まとめ
デメリットもありますが吸い応えがグッとアップして非常に満足出来ます。このカートリッジで吸うと、もうプルームテックやプルームテックPlusでは物足りなく感じるでしょう。
高温加熱式のアイコス等よりも臭いが少なく周りに迷惑を掛けないし、「ちょっと一口だけ吸いたい」と思った時にサッと吸えるのが低温加熱式の良い所です。
ただ、お値段もグッと上がっています。
従来品3個パック1580円➡ブーストカートリッジ3個パック1880円
一個100円UPはお財布に優しくないなぁ、、、寿命は2倍に伸びてるけどね。
スタイリッシュで吸い応えのあるTARLESSですが、
タバコカプセルが490円+カートリッジ1個600円以上とランニングコストが嵩むのが弱点ですね。
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では、また(@^^)/~~~
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