FreeMax AutoPod50はとにかく美味しくて長寿命コイルが売りの爆煙POD!
やっぱりミストを大量に「ぶはぁー」と吐くのがVapeの魅力の一つよね。
FreeMax AutoPod50 レビューのようなもの
商品提供:FreeMax 様 ありがとうございます。
世界初のダブルメッシュコイルPDOなんだって!
パッケージ
- AutoPod50×1
- AX2 Mesh Coil 0.25Ω×1(本体装着済み)
- AX2 Mesh Coil 0.5Ω×1
- USBケーブル(TYPE-C)
- 説明書・ワランティカード
※提供品は恐らくサンプル版です。販売バージョンにはシリコンケースも付属します。
画像出典:FreeMaxオフィシャルサイト
AutoPod 50
- サイズ:43.5×24.5×94mm
- バッテリー容量:内蔵2000mAh
- ポッド容量:4ml
- 出力W数:5-50W
- 出力電圧:0.7-7.5V
- 保護機能:短絡/開回路/低抵抗/低電圧/高温/10秒カットオフ
塗装のグラデーションが綺麗でツルツルの手触り。このカラーは見た目が涼しくて暑い季節にピッタリですね(笑)
スベスベなので滑って落としそう。シリコンカバー欲しかったです。
特に飾り気のないシンプルなフォルムです。
カラーバリエーションは6種類
「若干大きいかなぁ?」 「そうでもないかなぁ?」といったサイズ感。
2000mAhの内蔵バッテリーですが約147gと意外と軽いです。
底には充電ポート(TYPE-C)とベントホールがあります。
TYPE-Cで2Aの高速充電対応。80分で満充電になります。
上部にはエアーの取り組み口があります。
POD部分
PODはマグネット固定式
PODの容量は4ml
リキッドは底にある青いシリコンの蓋を外して入れます。
エアフローコントロール付き
コイルはOリング固定
エアフローコントロールの付いたベース部分とコイルはねじ込み式
AX2メッシュコイル
今回新たに開発されたAX2コイルが2種付属します。
- 0.25Ω (30-50W BEST40W)
- 0.5Ω (15-35W BEST30W)
なんと、ダブルメッシュですよ!
今回の主役はPODではなく、このコイルかも? ただ単にメッシュコイルがダブルになっただけではありません。ミリタリーグレードのSS904L素材のメッシュコイル(COILTECH4.0)それにティーファイバーコットンが組み合わさることにより30-40回のリフィルでも風味が落ちないという恐ろしく長寿命なものとなっています。
画像出典:FreeMaxオフィシャルページ
たしかに、FreeMaxのGEMMに付属していた使い捨てクリアロ(POD)も20回風味が落ちない優秀な物でしたから、進化版のAX2メッシュコイルの実力は本物でしょうね。
操作方法
操作方法は簡単です。
電源ON/OFF:ファイアボタン5回
サブボタンロック:サブボタン同時長押し
画面反転:ファイアボタン+サブボタン(-)
セッティング・INFO画面:電源ON時にファイアボタン3回で下の画面に移行
▲イメージ画像
- SET選択:サブボタンを押す毎に【タイムアウトの秒数設定画面⇔パフカウンターリセット画面⇔吸引時間クリア画面⇔初期状態にリセット⇔元の画面に戻る】
- INFO選択:サブボタンを押す毎に【バッテリーの電圧状態⇔バージョン情報⇔温度状態⇔元の画面に戻る】
吸ってみよう
今回は0.25Ωのコイルを使いましょう。リキッドを入れたらコイルに染み込むまで数分待ちます。
コイルが取り付けてある状態で装着すると自動的に最適なW数に設定されます。
0.25Ωは30Wに設定されました。
吸ってみると味が濃くて美味しい!とにかく味が濃く出ます!ティーファイバーコットンは若干リキッドの味がサッパリした感じに出ます。
ミストが物足りないので40Wに上げるとより濃厚でミストもドバドバ出ます。普段からDLで大量のミストを吸うのが好みの私にはピッタリ!
基本的にDL仕様なのでエアフロー全開でスカスカ、グッと絞っても少し重めのDLです。一日持ち出して使ってみましたが漏れなどはありませんでした。
細かいところで気になるのは、PODが黒いのでリキッド残量が確認しずらい事。
FreeMax AutoPod50 まとめ
とにかく美味しいミストが吸える爆煙タイプのPODです。交換用コイルは比較的値段が高く、最近のPODに付きもののRBAユニットは無いみたいです。でも、驚くほど長寿命で美味しいAX2コイルが優秀なのでRBAなんて野暮ですね。
高出力で吸うけど2000mAhのバッテリー容量があるので一日十分もちます。しかし、リキッド容量が4mlというのはちょっと少ないかな? サイズ的な制限もあるでしょうが2倍は欲しかったところです。
気になるお値段ですが、色々覗いて見ると大体$60前後でプレオーダーになっています。私の普段見ているサイトでの最安値はSourcemoreで2020/06/06現在$31.18でした。
コロナの影響で海外からの送料は高く、比較的安いシンガポールポストは届くのに時間が掛かるのが残念です。
では、また(@^^)/~~~
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