金キラMODは好きですか?Augvape V200 BOX MOD
古代より人類は金に魅せられ、金を求め、金に踊らされ、金に狂わされてきました。
人を虜にする金の魅力とは何なのでしょうか?普遍的な価値?それとも美しさ?
キンキンキラキラのMODはお好きでしょうか?
Augvape V200 BOX MOD レビューのようなもの
ちょっと前の機種ですが、ネットショップを見ていて「キンキラ過ぎるだろ!」と思わず突っ込んでしまったけど気になって買ってしまいました。恐るべし金の魔力!
(金メッキではありません)
このV200はホンダの車のエンジンを模したものですが、そんな事はどうでも良いのです。とにかく金色、キンキラ、ギラギラ具合がステキです。
もう、このゴールドバージョンに限ってはエンジンと言うよりC3POです。
パッケージ
透明の箱に入ってます。
- V200 BOX MOD×1
- USBケーブル×1
- 説明書、他
V200 詳細
このMODは温度管理など無く、モードはAUTOとバイパス、Vモード(プレヒート?)のみです。良いんですよ、このMODはキンキラしてればそれで良いのです。
どうせ私は温度管理使わないし。
- サイズ: 87.5*45*29.2mm
- バッテリータイプ:18650×2本使用
- モード:AUTO Bypass VMode
- 動作電圧: 6-8.4 V
- 出力電圧: 0-8.4 V
- 出力電力: 5-200 W
- サポート抵抗: 0.05-3.0 Ω
- 充電電流: 1.2A
- 材質:亜鉛合金
18650バッテリーを2本使用したMODの割には握りやすくコンパクトです。
実測で約169g、バッテリー込みだと約255g
操作系統とモニターは前面に集中しています。
裏面には『Inspired by B18C-R』のプリント。そして台座はホイールをイメージしたデザイン。台座の黒い部分は26mm程あり大きなアトマでも余裕で乗ります。
コンタクトはスプリングローデット。
バッテリーは底から入れます。
充電出来ますが急速充電には対応しておりません。
操作方法
黒い部分に保護シールが貼ってあったのですが速攻で剥がしてしまいました(;^_^A
保護シールにはボタンの説明が標記してあったのです。UP/Downボタンは回転式ではなく上下に動くのみ、ファイヤボタンはタッチ式に見えますが上部にボタンが隠れており物理的なボタンでカチカチと小気味よい押し心地です。
画像出典:Augvapeオフィシャルサイト
- 電源ON/OFF:ファイアボタンを5回
- モード変更:ファイアボタンを3回、UP/Downボタンでモードを選択、ファイアボタンで決定。
- AUTO:抵抗値により最適なW数に自動的に調整
- BYPASS:バッテリーのパワーによる疑似メカニカルモード
- V MODE:よく分かりません
- W数ロック:ファイアボタンとDownボタン同時押し、解除も同じ
- デバイスロック:ファイアボタンとUPボタン同時押し、解除も同じ
初期バージョンとは違いロック機能が追加され操作系が変わってるみたいですね。
V MODEって調べてもよく分からないモードなんですが、比べてみると若干立ち上がりが早くプレヒートが掛かっているかなぁ?と思うけどハッキリとした違いは分かりません。まぁ、そんな事はどうでも良いのです。
とにかくキンキラしてればOK!
アトマイザーフィッティング
Augvape V200 BOX MOD まとめ
ホンダのエンジンの形なんてどうでも良くなる金色っぷり。
温度管理とか無いし小さくも軽くもないけど、
良いんですよ、金色に光り輝けば!
このブログのように結構前の製品でも涼しい顔して記事にしているとレビュー記事をゆっくり書いている間に売り切れてしまい手に入らなくなる事が稀にあります。
今回のMODもちょっと前の機種なのでAliExpressで$37.84と安く買えたのですが、現在ゴールドは売り切れです(;'∀')
金色の魔力に翻弄されて惚けてしまい、記事を書くのが遅くなったとご理解ください。
では、また(@^^)/~~~
やる気スイッチ押してください、お願いします。