FreeMax MAXPOD 3 レビューのようなもの
FreeMaxと言えば味に定評のあるVapeメーカー。
独自のFM SaltCoilTechテクノロジーでワンランク上の味わいを実現しています。
んーと、”3”ってことは”2”もあったのかな?
初代のMAXPODはコイル交換式の簡単PODでしたが、今回のMAXPOD3はPOD交換式となり漏れにも強い仕様となっています。
▼初代MAXPODの記事はこちら
FreeMax MAXPOD 3 レビューのようなもの
商品提供:ベプログショップ様 ありがとうございます。
今回紹介するMAXPOD3に付属するMD Mesh PODにはFM SaltCoilTech4.0テクノロジーが採用されており味やコイルの寿命が大幅にUPしています。
何千回ものテストの結果生み出されたMD MeshコイルPOD
茶葉から抽出された天然繊維を使用し、スパンレースプロセスを採用。 茶繊維の含有量はFM SaltCoilTech 3.0よりも50%高くなっています。
さらに、繊維含有量の高い新しくアップグレードされたティーファイバーコットンフォーミュラは、 リキッドを繊維に吸収して保持する親油性が優れているだけでなく、 綿の寿命を大幅に改善し、ベーパーに長持ちする純粋な風味をもたらします。
耐食性、高速加熱、さらには熱分布で知られる軍用グレードのSS904Lメッシュを採用しています。
パッケージ
比較的、簡易なパッケージングです。
内容物も本体にPOD、説明書のみと必要最低限です。
- FreeMax MAXPOD 3 本体 × 1
- FreeMax MD Mesh POD 0.8Ω × 1
- 説明書(日本語あり) × 1
カラーバリエーション
年輪のような地紋があります。カラーは全部で6種類。
今回はグレーを提供していただきました。
私の撮影技術では地紋が捉えられてないので、その辺はご了承ください(;'∀')
MAXPOD 3
- サイズ:99.5mm×26.7mm×18.2mm
- 重さ:39g
- 素材:PCTG+PC+ABS
- バッテリー容量:480mAh
- 充電:USBTYPE-C
- 出力W数:9W-15W
- 出力電圧:3.3V-3.6V
- POD容量:2.0ml
- コイル抵抗値:0.8Ω/1.2Ω(別売り)
ボタンの無い、吸うだけの簡単PODです。
本体は樹脂製で表面はツルツルした手触り。
コンパクトでとても軽いです(カタログ通り実測の重さは39g)
充電端子は底の部分にあります(TYPE-C)
約1時間でフル充電が可能だそう。
充電中や吸引時にはLEDインジケーターが光ります。
充電中はインジケーターが点灯、充電完了で消灯です。
LEDインジケーターでバッテリー残量を示す機能は無いです。
バッテリーの電圧が3.3Vを下回るとLEDが10回転灯し警告します。
本体とPODはマグネット固定式
附属するMD Mesh PODは0.8Ω。
別売りで1.2Ωもあります。
PODの黒い部分を捻って蓋を外すとリキッド注入口があります。
リキッド漏れ対策として、カリバーンとかで採用されているトップフィル方式を採用。
注:PODを本体に取り付けたまま黒い蓋を外さないように!
赤い部分にノズルを突っ込んでリキッドを入れます。
吸ってみよう
リキッドを入れたらコイルに染み込むまで数分待ちましょう。
本体上部に透明な部分があるため、リキッド残量の視認が容易です。
吸ってみます。
ドローは軽いMTLくらいで、結構ミストも出ます。
うん!濃厚でシルキーなミストでメチャ美味しいですよ!
他の同スペックのPODとはワンランク上に甘味が出ているように思います。
若干、茶葉から出来ているコットンのクセというか、味は感じますが悪い味では無く気にならない程度。
味で言えば、先日レビューしたaspire FAVOSTIX miniと良い勝負です!
一日、バックに入れて持ち歩きましたがリキッドの漏れ・滲みは全く無しでした。
「FreeMaxって美味しいけど漏れやすい」って私は勝手なイメージを持ってましたが、漏れ対策をしっかりして来てますね。
FreeMax MAXPOD 3 感想 & 販売リンク
ミストはシルキーで味も濃厚! 漏れにも強くなったMAXPOD
とっても良いのだけど交換用PODカートリッジが他社の物より若干値段が高めなのがネックかな。
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