【MOD】Smoant Charon 218W TC Box Mod レビューのようなもの
あー、鼻水止まらない。
この時期は鼻炎なのか風邪なのか判断が難しいね。
ちょいちょいブログの画像にも登場してますが
「美味しくなるMOD」と噂のCharon 218Wを買いました。
ホントにMODで味が変わるの?
ってな事でしばらく使ってましたが
なかなか良いですね、Charon 。
パッケージ
裏にスクラッチコード
CHARON:冥府の川・アケローンの渡し守 冥王星の衛星
なんか好きですよ、そういう中二病的ネーミングセンス。
内容物
本体 USBケーブル 説明書等
Charon TC Modの主な特長
2本の18650電池をサポート
ワット数範囲:1 - 218W
TC範囲:200 - 600 Deg.F / 100 - 300 Deg.C
抵抗範囲:0.1 - 2オーム
マルチプロテクション
ファームウェアアップデート可能
マグネットカバー
材質:亜鉛合金と皮
スレッド: 510
※ファームウェアアップデートは未だに発表されていません。
サイズ:91mm(H)* 25mm(W)* 53mm(L)
重量(電池なし):195g
電池2本入れての実測で約286g
18650電池を2本使うのだから重いですね。
オッサンが持っているBOX MODのDRAGは電池込みで約289g
サイズもほぼ同じです。
サイズはほぼ同じですが、Charon は角が丸くなっているので
握りやすく手になじみます。
手になじむのでDRAGより3gしか軽くないのに
もっと軽く感じます。
外観
基盤冷却用とベントホールなのかな?穴が沢山開いてますね。
スレッドは510規格 スプリング式
見た目は地味ですがカバーに使われている皮の手触りがとても良いです。
カバーは横にスライドして外します。
操作方法
もう既にレビューされまくってますが一応簡単な操作方法を書いときます。
- 電源ON/OFF:パフボタン5回クリック
- モード変更:電源ON時パフボタン3回クリックでモード変更画面
VWモード
パフボタン3回クリックでモード変更画面になる
+-ボタンで選択しパフボタンで決定
VW→NI→Ti→SS→NC→TCR→DTCカーブ→DVWカーブ
・TCモードでのW数変更:TCモード中にパフボタンと+ボタン長押し
・+-ボタンLock:+-ボタン同時長押し
・画面反転:VWモード中にパフボタンと+ボタン長押し
NC(ニクロム)までありますね。
DTCカーブ(温度制御カーブモード)DVW(VWカーブモード)は
残念ながら現時点では使えません。
ファームウエアアップデートにも対応しているはずですが、
現在未だに公開されていないのです。
たぶん、メーカーは公開する気がなさそう・・・。
その辺がとても残念です。
フィッティング
25mmのアトマイザーならツライチです。
OBS Crius II ×Charon
SERPENT SMM(24mm)×Charon
吸ってみた感想
立ち上がり早いですね。
同じく高機能で評判のDRAGと遜色ないように思います。
同じアトマイザー、同じW数でDRAGと吸い比べてみました。
Charonの方が甘みが増すような、味が濃くなるような気がします。
DRAGも良いMODなのでフラシーボなのかもしれません。
シングルバッテリーと比べるのはどうかと思いますが
Pico25と吸い比べると違いはハッキリ分かり Charonの方が
美味しく感じます。
美味しいミストがドバーと出てくるみたいな。
Charon 218Wまとめ
美味しくなると聞いているのでどうしても美味しく感じます(笑)
貼ってある皮の質感がとても良く、形と相まって握り心地がとても良いです。
派手さはないけど見た目も良くて大きいですがオッサンはとても気に入っています。
ファームウエアが公開されてないのは残念ですが値段も安いマスプロ品ですので
ハイパワーMODで安いのを探している人には選択肢の一つだと思います。
GEARBESTでセール中
では、また(@^^)/~~~