お手軽価格で薄いPOD! Nevoks APX C1 レビュー
PODデバイスって手軽に持ち出せて簡単に吸えるのが特徴。
だから携帯性に優れた物の方が良いし、出来れば値段も安い方が良いですね。
今回は、胸ポケットにも収まる薄さが特徴のPODデバイスの紹介です(*´ω`)
Nevoks APX C1 レビューのようなもの
商品提供:ベプログショップ様 ありがとうございます。
Nevoksとは?
Nevoksは中国の新興Vapeメーカーで革新的なデバイスを次々と開発しています。
日本でもPAGEEシリーズやFEELINシリーズ等が人気です。
パッケージ
オープン♪
内容物
- APX C1本体 ×1
- APX 0.8ΩPODカートリッジ (2.0ml) ×1
- Type-C ケーブル ×1
- ストラップ
- 説明書(英語)
カラーバリエーション
スケルトンボディでカラーが7種類あります。
今回はブラックを提供していただきました。
APX C1
- サイズ:78.3×46.8×14mm
- バッテリー容量:1000mAh
- 出力電圧:3.3-4.2V
- 出力W数範囲:8-18W
- リキッド容量:2.0ml
- オート/ボタン 両用
フルスケルトンデザインで本体はPC素材。
カードタイプとまではいきませんが、厚みが14mmと薄いのが特徴です。
コンパクトです。
約46gと軽量、この大きさと軽さでバッテリー容量が1000mAhもあるとか時代は進化してますね。
充電端子は底部(USB TYPE-C 満充電まで約60分 )です。
ネックストラップ付きなんですが、先端にシリコンの輪が付いているので他の物の使い回しです。
輪を外してしまえば取り付けられるので問題なし。
本体とPODカートリッジはマグネット接続。
0.8ΩメッシュコイルのPODカートリッジで素材はPCTG。
このAPX 0.8ΩPODカートリッジは同社のPAGEE AirやAPX S1と共通で使用できます。
リキッド補充口はサイドにあります。
操作方法
- 電源ON/OFF:ボタンを5回
- 出力変更:電源ON時にボタンを3回、その後ボタンを押すたびに変更
緑:3.6V 16W(0.8Ω)
青:3.4V 14W(0.8Ω)
赤:3.2V 13W(0.8Ω)
ボタンを押したり吸引時にLEDが点灯、その色がバッテリー残量を示しています。
- 緑:70-100%
- 青:30-70%
- 赤:0-30%
吸ってみよう
リキッドを入れたら染み込むまで数分待ちましょう。
Nevoksのコイルは味に定評があるのでミストの美味しさは文句なしです。
ドローは軽めのMTLと少し重めのMTLにカートリッジを付ける向きを変えることで変更可能。
付け替えるて吸ってみるとドローの変化が割と明確に確認できます。
出力変更による変化もまずまず実感出来ますね。
吸うだけのオートパフとボタンパフの両用ですが、どちらかに切り替えられる機能はなし。そのためか、ボタンの押し心地は少し重めです。
Nevoks APX C1 まとめ
胸ポケットにも入る薄さ、味も良くて良いですね。
だた、ボタン&オートパフのみなのでポケットに入れてたらボタンが押されてミスファイアしちゃう可能性あり。
使わない時は電源をOFFにしましょう。
本体厚みの薄さで言えば同社のPAGEEやPAGEE Airの方がより薄いです。
ただ、APX C1はとても軽いので、軽さ重視やスケルトンが好きっていう人にはおススメ。
また、APX C1の方が1000円以上安いのも魅力です。
お値段はベプログショップで2,500円(税込み)と手頃!
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では、また(@^^)/~~~
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