Nevoksと言えば、日本でもヒットしたPagee PODを生み出した中国の新興メーカー。
今回紹介するFeelin C1 PODは当ブログでも紹介したFeelin PODの進化版です。
基盤が見えるクリア素材を使用し、ピカピカ光る遊び心溢れる見た目。
ちょっと心が躍ります。
▼ Feelin POD の過去記事
Nevoks Feelin C1 POD レビューのようなもの
商品提供:Flavor-Kitchen 様 ありがとうございます。
パッケージ
内容物
- Nevoks Feelin C1 POD×1
- SPL-10メッシュコイル 1.0Ω×1
- SPL-10メッシュコイル 0.6Ω×1
- USB Type-Cケーブル×1
- 説明書
カラーバリエーション
5種類のカラーバリエーションがあります。今回はフラッククリアを提供していただきました。
Feelin C1 POD
片面は大人しいイメージですが、
ファイアボタンのある面は基盤が見える仕様。
- サイズ:107mm×22mm×18mm
- 本体素材:PC+ABS
- POD素材:PCTG+TPE
- バッテリー容量:1000mAh
- リキッド容量:2.8ml
- 充電:USB TYPE-C 5V2A
- 出力調整:3段階
- 出力範囲:10W-30W
- 保護機能:短絡/開回路/過充電/過放電/低電圧/10秒カットオフ
- ボタンパフ/オートパフ対応
バッテリー容量が1000mAhもあるように見えないコンパクトさです。
しかも、LEDがピカピカ光るパリピ仕様。
重さはコイルを付けて約43g
充電端子は側面にあります。
TYPE-C 5V2Aの急速充電対応なので50分ほどで満充電出来るそう。
POD部分
本体とPODはマグネット固定式。
リキッド補充口はPOD側面にあります。
本体の片面だけにエアフローの穴があり、
POD側も非対称の形状のため、付ける向きでドローを変えることが出来ます。
画像出典:Nevoksオフィシャルサイト
コイル
SPL10メッシュ0.6ΩとSPL10メッシュ1.0Ωの2種が付属します。
PODの底に押し込んで取り付けます。
コイルはPageeやFeelinシリーズ共通。
使用方法
ピカピカ光るLEDはインジケーターになってます。
電源ON/OFF:ファイアボタン5回
出力調整:電源ON時にファイアボタン3回(3段階)
ボタンパフ/オートパフ対応。
吸ってみよう
PODが透明なのでリキッドの残量が分かりやすくて良いですね。
リキッドを入れたら染み込むまで数分待ちましょう。
吸う時はLEDの光が流れるパリピ仕様。
PageeやFeelinで定評のあるメッシュコイルなので味はジューシーで最高です。
PODの向きを変えてのドロー調整は、一般的な重さのMTLとRDL(DLでもいける軽さ)の違いがハッキリと感じられます。
出力調整でミスト量も変化します。
Nevoks Feelin C1 POD 感想 & 販売リンク
最近のPODのメッシュコイルは非常に味が良いですが、その中でもSPLコイルは美味しい部類と思います。
基盤が見えてピカピカ光るパリピ仕様な所に目が行きがちですが、
- コンパクトなのに大容量バッテリー
- 5V2A急速充電対応
- 3段階出力調整
- 2段階のドロー調整が可能
と、このサイズながら高機能なPODです。
私のようなオッサンは吸う時にピカピカ光って恥ずかしいけどね(;'∀')
価格はフレーバーキッチン価格で2,980円(税込み・送料無料)
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では、また(@^^)/~~~
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