これは流行る予感⁉ ZQ VAPOR MICOOL レビューのようなもの
ZQ VAPORといえば日本でも大ヒットした『ZQXtal』が有名で、いまだ人気は衰えておりません。
カリバーン越えと言われたZQXtalを生み出したZQ VAPORから超手のひらサイズで何処へでも持っていけるPODが登場です。
ZQ VAPOR MICOOL レビューのようなもの
商品提供:ZQ Vapor 様 ありがとうございます。
同じようにコンパクトなデバイスは色々ありますが、丸っこくてキュートですね。
実はこのデバイス、Airpods 1、Airpods 2と同じサイズなんです。
つまり、市販のエアーポッズのケースがそのまま利用できる利点があります。
ZQは中国の新興メーカーなので発想が柔軟ですね!
パッケージ
小ぶりな箱です。
※サンプル品のため日本発売品とは相違があるかもしれません
レッドを提供していただきました。
- MICOOLデバイス×1
- MICOOL POD×1
- USBケーブル(TYPE-C)×1
- 説明書(英語)
カラーバリエーション
カラーバリエーションは7色です。
MICOOL 詳細
PODにコイルが内蔵された、POD交換式デバイスです。
- サイズ52mm×44mm×21mm
- バッテリー容量:500mAh
- リキッド容量:5ml
- コイル抵抗値:1.0Ω(メッシュコイル)
- 保護機能:短絡/開回路/低電圧/低抵抗/過充電/過熱/10秒カットオフ
500mAhのバッテリー容量があるにもかかわらず、本当にコンパクトです。
重さも約34gと軽量
ボタン類の無い、吸うだけ簡単デバイス。
底部に充電用USB端子があります(TYPE-C)
端子周りがLEDインジケーターになっており、充電開始時や吸引時に光ります。
本体とPODはマグネット固定式。誤通電防止のシールが貼ってあるので使用時は剥がしましょう。
リキッド補充口はPODの底から。
黒いシリコンの蓋を外して入れます。
ちょっと幅広な吸い口です。うーん、これって好みが分かれる所よね。
Airpods用ケース
ケースも提供してくれました。
このケースは市販のAirpods用で、ZQが販売している物ではありません。
日本でも800円くらいで買えるもの。
すっぽりと収まります。
MICOOL本体を収納すると蓋がカチッと閉まるし、カバーを付けたまま充電も可能。
Airpodsのケース自体は色々と市販されているので自分好みの物が選べるのがGood!
市販のケースに入れられるっていうのがMICOOL 最大の売りだと思います。
画像出典:ZQ VAPORオフィシャルサイト
吸ってみよう
このサイズでリキッドが5mlも入るって良いですね!
うん、メッシュコイルなので味も濃く美味しいです。
吸うだけのオートパフですが、吸った時のタイムラグも無し。
ドローは軽めのMTL、ミスト量は程々。
ちょっと気になるのが吸い口の形状。
幅が広い形状なので、咥えるというより口に押し当てる感じになります。
この辺は好みが分かれるので嫌な人も居るかもしれません。
ZQ VAPOR MICOOL 感想 & 販売リンク
軽量でコンパクト、キュートな見た目なのに高スペック。
- バッテリー容量500mAh
- リキッド容量5.0ml
- 吸うだけオートパフ
手頃な価格の割に必要十分な性能を持っています。
もちろん、味もバッチリ!
ただ、幅広の吸い口形状が好みが分かれます。
市販のAirpods用ケースが使えるところがSNSでも流行りそうな予感がします。
可愛い見た目は女性にも受けると思いますよ(*´ω`)
フレーバーキッチンさんなら国産リキッド付きです。
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では、また(@^^)/~~~
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