Thinkvape Thor AIO レビューのようなもの
なんとなくつけたブログタイトル『Vape禁煙チャレンジ中』は
なんとなく『Vape & knick-knacks』に変わりました。Vapeで減煙には成功してますが、それで満足してしまっているので『禁煙チャレンジ中』は終了です。
タイトルは変わりましたが内容は殆ど変わりません(;'∀')
たまに通販で買った物をレビューするかもしれません。
今後も宜しくお願いします。
Thinkvape Thor AIO レビューのようなもの
このThorAIOはThinkvapeのZETA AIOの廉価版みたいなものかな?
本体がABS樹脂とPC樹脂で出来た非常に軽いデバイスとなっています。
パッケージ
- THOR AIOデバイス×1
- カートリッジ×1
- 0.2Ωメッシュコイル×1
- 0.5Ωメッシュコイル×1
- USBケーブル×1
- 説明書
Thor AIO
カートリッジ(ポッド)とコイルはZETA AIOと共通ですが、素材が金属ではなく樹脂製で機能も一般的なVWモードのみとなっています。
- サイズ:78(89ドリチ含む)×44.5×26mm
- 重量:45g
- 出力範囲:5W-80W
- 抵抗範囲:0.2Ω-3.5Ω
- バッテリー:18650バッテリー1本使用
- ポッド容量:3.0ml
なかなか個性的なカラーばかりのバリエーションです。もうちょっと万人受けするカラーリングもあって良いと思うのだけどね。
画像出典:Thinkvapeオフィシャルサイト
▼前面にファイアボタン、液晶とサブボタン、マイクロUSBポートがあります。
▼裏面はリキッド確認窓
手触りはマットな感触で、画像では分かりにくいですが柄の線が少し盛り上がっているペイント加工が施されています。
コンパクトで手に馴染む形状です。良いですね(*´ω`)
実測でポッドとコイル込みで約59g、18650バッテリー込みでも約104gと非常に軽量。
ドリップチップは510規格。
手持ちのドリチを使えます。
蓋はマグネット固定式
カートリッジとバッテリー装着するとこんな感じ
コイルは2種類付属します。どちらもメッシュコイルです。
カートリッジは透明です(3.0ml)
台座はOリング固定式。台座にコイルを捻じ込んで取り付けます。
台座部分にはエアフローコントロール付き。
リキッド注入の穴は程々の大きさ。
本体に取り付けたままで注入出来ます。
使ってみよう
えーとね、凄く液晶が小さくて暗いです。たぶん外では見えないと思う。そして文字が小さくて読めなーい!ハズキルーペ持ってきて!! 小さくて暗い液晶画面ですが、抵抗値・電圧・パフタイム・W数・バッテリー残量と表示内容は充分です。
- 電源ON/OFF:ファイアボタン5回
- サブボタンロック:電源ON時にファイアボタン3回
リキッドの残量は見えやすいです。
0.2Ωメッシュコイルを吸ってみましたがメッシュコイルなので普通に美味しいです。個人的に感じる事ですが、このコイル美味しいですが何となくVooPooやSMOKあたりのコイルと比べるとワンランク味が落ちる印象。
エアフローコントロールはイマイチ効きませんね。全閉近くまで閉めると少し重くなるくらいです。
Thinkvape Thor AIO まとめ
軽くてコンパクトな流行りの18650バッテリーを使用するBOX型のAIOです。機能的にはVWモードのみですが普段使いなら十分です。同じような形状のお高いAIOも良いですが、持ち出しを考えると軽い方が良いのでとても気に入りました。
ただ、もう少し素敵な柄のバリエーションがあればもっと売れると思うのよね。
海外ショップだと本体もそうですがカートリッジやコイルが比較的安い値段で売られているのも魅力です。もちろん、RBAも発売されています(買ったけど開けてない)
3AVAPEで買ったのですが8月9日現在で約1557円(ログイン価格)で売られています(まだまだ送料も高く届くのに時間が掛かります)
では、また(@^^)/~~~
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