VOOPOO Navi Mod Pod レビューのようなもの
今更なんですが、このPOD、大きさも丁度良く、デザインも好み、もちろんVooPooのコイルは美味しいのでとても気に入りました(*´ω`)
VOOPOO Navi Mod Pod レビューのようなもの
商品提供:ベプログショップ 様 ありがとうございます。
ほら、なんとなくDRAGっぽいデザインでしょ?
Vinciほどキラキラしてなくて少し地味な印象だけど私は好きですよ。
パッケージ
- NAVI本体 ×1
- POD ×1
- PnPVM3コイル(0.45Ω)×1
- PnPVM4コイル(0.6Ω)×1
- USBケーブル × 1
- ユーザーマニュアル(日本語不対応)他
Navi Mod Pod
- 素材:亜鉛合金
- サイズ:96×33×18mm
- 出力電力:5-40W
- 出力電圧:3.2〜4.2V
- 抵抗:0.1〜3.0Ω
- バッテリー容量:1500mAh
- POD容量:3.8ml
- 保護機能:10秒カットオフ、短絡、過充電、最大電力制御、過電流、過放電、過熱
今回提供いただいたのはブラックカーボン柄。
もう片面には『NAVI』のロゴがデカデカと描かれています。
一世を風靡したDRAG MODのデザインを継承してますね。
片側にパフボタン、0.96インチカラースクリーン、サブボタン、充電ポートが集中しています。
GeneAIチップ搭載。クイックな発射速度もさることながら、コイルの抵抗値に合わせて最高W数を自動で設定したり、制限を解除したRBAモード、1週間分のパフデータも保存されるなど高性能です。
明るいところでも視野性に優れたカラー液晶搭載。
使用時の重さは約109g
POD部分
PODは強力なマグネットで固定されています。
NAVIにはVinciと同じようにオートパフ機能が実装されています。PODを外すと電極以外にもニョキっと飛び出した管があります。これはオートパフのセンサー用の管です。
この管のお陰で正確に吸引を感知しミストを出せるようになっています。実際にオートパフを試してみましたがワンテンポ遅れてミストが出る感じではあるものの、ストレスを感じるほどではないですよ。
コイルヘッドはOリング固定
リキッド補充は下にあるシリコンの蓋を外して入れます。ユニコーンボトルの注ぎ口は十分に入る穴の大きさですが、スポイトタイプは厳しそう。
コイルは同じようなスペックのPnPVM3コイル(0.45Ω)とPnPVM4コイル(0.6Ω)が付属します。
※付属のコイル以外にも豊富なPnPコイルシリーズを使用する事が出来ます。
POD部分にレバーを上下させるエアフローコントロールがありますが、ぶっちゃけ効きません。
本体にも空気口が設けられているので、PODのエアフローコントロールを開閉しても僅かな差しか感じられません、これは空気の流入を多くすることでミストを多く発生させる事とコイルの保護の為の設計です。基本的にDL仕様のPODなのですね。
使用方法
- 電源ON/OFF:パフボタン5回
- パフボタン/オート/パフ&オート切替:電源ON時にパフボタン3回
- RBAモード切替:電源ON時にパフボタン4回
- 全ボタンロック:パフボタンとサブボタン(+)同時押し
- パフカウンターリセット:パフボタンとサブボタン(-)同時押し
- 7日間データ表示:サブボタン(+)(-)同時押し
使ってみた
味は美味しいと定評のあるPnPメッシュコイルなのでリキッドの味がダイレクトに感じられ非常に美味しいです。ただ、このコイルは結構漏れるので心配してましたが3日使った時点では漏れて無くて逆にビックリ(笑)。品質が上がったのでしょうかね?
本体の質感も上々だしチップは高性能、バッテリー容量もリキッド容量も充分だと感じました。
VOOPOO Navi Mod Pod まとめ
機能的にはVinciと同等ですが、オートパフの機能の構造が改善されているぶんNaviの方が優れています。Vinciほどデザインが派手ではないですが、個人的には形状やデザインはとても好きです。
もちろん、RBAユニットも使用出来ます。記事が長くなるので純正RBAユニットについては次回紹介したいと思います。
▲お買い求めは是非ベプログショップで!
では、また(@^^)/~~~
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