SMOK RPM RBA Coil レビューのようなもの

先日、記事にしたSMOK RPM40ですが、、、

vepe.hatenablog.com

気に入り過ぎてもう一個買ってしまいました(;'∀')

今回は、そのRPM40で使用するRPM RBAコイルを使ってみます。

SMOK RPM RBA Coil レビューのようなもの

自分でビルドして繰り返し使うことの出来るRBAコイル。RPMコイルを使用するRPM40やFetch Miniに使用出来ます。別売りながらRBAの存在はランニングコストを抑えたい私のような貧乏ペイパーにはありがたいのです。

パッケージ

プラスチックケース入り

• RPM RBA Coil ×1
• ドロー調整用シリコン製パーツ
• 予備Oリング、予備ネジ
• +ドライバー

RPM RBA Coil

RPMメッシュコイルヘッドよりもかなり太目です。

チャンバーを回して外すと初めからコイルがセッティングされています。0.6Ωのスペースドで内径Φ2.5mmくらい。素材は不明です。

チャンバー内部

シングルコイル用デッキでボトムエアフロー。

はぁ、、、老眼キラーだねぇ。

小さいので老眼には苦行ですが、ポストが段違いになっているのとコイル固定用ネジの外側にガイドがあるのでビルド自体はそう難しくはなさそうです。

コイルを外してみました。

足の長さは4mmくらい。

ドロー調整用のシリコン製パーツが付属しています。

ボトムフローの穴にグイっと差し込みます。

このシリコンパーツを付けてRPM40で実際に吸ってみると重たいDLくらいになります。

このRBAユニットには510変換アダプターとかありませんので、PODを使用して抵抗値測定や焼き入れをします。だからスペースドで巻いてあるのですね。

RBAユニットのチャンバーを閉めないでPODに取り付けます。

焼き入れします。RPM40のエアー取り込み口から何とか見えます。

スペースドで巻いてあるのでホットスポットなどは発生しにくいでしょうが均一に加熱されているかの確認は出来ます。

焼き入れしたら一度外してコットンを通します。ブルーになったのでNIコイルかな？

出来上がり。メッシュコイルだとリキッド容量が4.3mlですが、RBAコイルは太いのでリキッド容量が少なくなります。

吸ってみましょう

うん、普通に美味しいです。

正直言うとメッシュコイルよりは味の出方は落ちますが十分美味しいです。チェーンしてもイガらないしミスト量も十分に出ます。

RPM RBA Coil まとめ

ビルドの難易度としてはPAL2用のVSS製RBAやPasitoのRBAより比較的簡単です。あくまで比較的で老眼＆乱視の私には苦行です(;^_^A

しかし、ランニングコストを考えるとRBAで自作したほうが安く上がるので助かりますね。

手軽さが売りのPODタイプなのにリビルドするなど本末転倒なのでしょうが、老眼キラーで苦行と言いながらも自分でコイル巻いたりするのを結構愉しんでます。

海外ショップだと700円位です。

3A VAPE－SMOK RPM RBA Coil

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国内だと1400円くらいから

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RBAとは関係ないですが、変態的なRPM40用510変換アダプターというのも発売されました。

画像出典：FLAVOR KITCHEN様

えぇっと、これを使えばPODなのに510接続のアトマイザーが使用できるというなんとも変態チックな代物。もはやPODの意味は？と言いたくなる逸品ですね(*´ω｀)

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では、また(@^^)/~~~

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