【日本限定版】Vapefly Holic MTL RDA レビューのようなもの
人気YouTuberのコーヘイさん（HORICK TV）とVapeflyがタッグを組んで開発されたアトマイザー『Vapefly Holic MTL RDA』。先日、海外版をレビューしましたが、今回は日本限定バージョンをレビューします。
海外版のレビューはこちら↓
【日本限定版】Vapefly Holic MTL RDA レビューのようなもの
商品提供：VAPONAVI 様 ありがとうございます。
日本限定版は24Kゴールドポスト仕様です。
パッケージ
コーヘイさんのメッセージカード入り。
付属品はこちら。んっ？？
- Holic MTL RDA×１
- ビューティーリング×１
- T字ドライバー×１
- コイルジグ×１
- 六角レンチ×１
- BFピン×１
- プリメイドコイル（Ni80 26ga Φ2.5 1Ω ）×2
- Vapefly FireboltCotton×2
- 予備AFC部品×2
- 予備Oリング
- 予備イモネジ
- 説明書
コイルジグが付属しています。海外版のサンプルには無かった物でVapeflyのサイトを見ても載っていません。これも日本限定版のみの特典でしょうか？それとも製品版には全部付属するのかな？ なんにせよこれは嬉しいですね。
Holic MTL RDA 外観
サイズ：22.2mm×41.7mm（ドリップチップ含む）
エンジンのピストンをイメージしてデザインされた外観。
普通ならスリーブにロゴとか刻まれているところでしょうが、Holic MTL RDAには一切ありません。デザインへの拘りが感じられますね。
キャップの片側に6個の穴、もう片面に3個の穴が開いており6段階の調整が可能。
分解
ドリップチップは510規格でMTL仕様。
コラボ第一弾のGalaxies MTL RDAに付いていたドリップチップと形状は似てますが内径がより小さくなり、くびれた形状のため咥え心地がUPしています。
キャップ内部はSuper assemble chamberと名付けられた独特な形状。キャップがクルクル回らないように溝が切ってあります。
デッキ部分
金メッキ加工されたデッキは作りも良くて美しいです。ボトムとサイドからコイルにエアーを当てる360℃ SURROUNDING AIRFLIWと名付けられたAFCが特徴。サイドエアフローは調整ネジがありエアー量の調整も可能。
↓海外版画像の使いまわし（笑）
海外版と日本限定版の大きな違いは24Kメッキされたデッキです。24Kメッキすることで通電性が良くなります。
（左：日本限定版 右：海外版）
Vapeflyらしくエアフローにこだわったギミックでサイドからのエアー量を調整。
BFピンと金メッキ加工されたAFC調整部品の予備も付属します。
ビルドしてみよう
付属のプリメイドコイル（Ni80 26ga Φ2.5 1Ω）で組みます。コイルジグを置ける構造とコイル足が逃げないように工夫された構造のお陰でとても簡単にビルド出来ます。
ほんとに気分的なものなのですが、通電が良い気がします。たぶん、そんな気がするだけ(;'∀')
Vapefly Holic MTL RDA Japan Limited Edition
海外版のレビューでも書きましたが、AFCを全開だとMTLにしては比較的軽いドローですがボトムとサイドのAFC調整はちゃんと効きます。味も出る良いRDAです。
フィッティング
22mm径なので初代Pico75Wにも乗ります。
ビューティーリングが付属するのですがSSカラーのみなのが残念。本体色と合わせて欲しかったところですね。
TAROT BABY
Vapefly Holic MTL RDA 日本限定版 まとめ
- 24Kゴールドメッキポストで美しく、通電性が良い
- 360℃ SURROUNDING AIRFLIWで美味しく調整が効く
- 洗練されたデザイン
- 何気に嬉しいコイルジグ付き
正直、私のような素人には通電の差なんて分からないのですが、手に入れるなら日本限定版のゴールドポストがオススメですね。なにしろ綺麗なんですよ(*´ω｀)
では、また(@^^)/~~~
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