これは、ちょっと無理かも⁉ Vapefly Mesh Plus RDTA
ちょっとね、私のような アソコに毛が生えた 素人に毛が生えた程度のベイパーには難しいです(´;ω;`)ウゥゥ
Vapefly Mesh Plus RDTA レビューのようなもの
商品提供:BuyBest 様 ありがとうございます。
少し前の製品ですね(;^_^A
コイルにメッシュを使える大きめのRDTAです。
パッケージ
- Vapefly Mesh Plus RDTA×1
- 予備ガラスチューブ×1
- SS316 メッシュワイヤー×2
- KA1 メッシュワイヤー×2
- Ni80 メッシュワイヤー×2
- Ni80プリメイドコイル×2
- 510用アダプタ×1
- 交換用Oリング
- 交換用ネジ
- ドライバー
- 説明書
コイルだけで4種類も付属します。しかしながら規格化されているのはSS316のみで、それ以外のメッシュは自分でカットして使用しなければなりません。
Mesh Plus RDTA
サイズ:25.2mm x 45.7mm
リキッド容量:3.5ml
エアフローは対面に開いています。スリーブとトップキャップでエアフローの調整をするタイプ。
分解するとこんな感じ。
ドリップチップは810規格。510用のアダプタも付属します。
トップキャップ。
トップキャップ内は漏斗状ですがドリップチップが少しはみ出しています。
リキッドチャージはデッキのベース横から注入できます。そのため、スリーブ内に幅広のOリングが取り付けてあります。
デッキは金メッキ加工してありメッシュコイルを挟みやすいようクランプ式です。メッシュコイル使用時にコットンを支える必要があるため真ん中がスノコ状になっています。メッシュコイルはコットンを大量に使うのでコットンホールはかなり大きめ。
ビルド
規格化され別売りもあるSS316のメッシュコイルで組んでみました。0.14Ωとかなり低い抵抗値。メッシュというよりノッチコイルみたいな形状ですね。
SS316メッシュコイルの推奨W数は50~70W。60Wで吸ってみたのですがなんかイマイチ味が薄い。たぶん、メッシュを取り付けたクランプ部分とスリーブの内径がマッチしてなくて、サイドエアフローのエアーが上手くコイルに当たっていないみたい。それに数回吸っただけで焦げたような味がしてきました。予想はしてたけど供給が追い付きません。大量のコットンを使っているのに下から吸い上げてたんじゃ間に合うわけないですよね。
メッシュは諦めて単線で組んでみましたがクランプで単線の足を固定するのはイライラするほど難しい.......。コイルがガタガタですね。組み直す時に横のリキッドチャージの穴から大量にリキッドがこぼれたのでヤル気ナッシングです。
結構外側に曲げないとエアーが当たらないしコットンを穴に落とせない。やっぱりクラプトンコイルにすれば良かったかなと思うけどヤル気ナッシング。
メッシュコイルよりこっちの方が味が出るというね。内径3mmのコイルではコットンの量が足りなくて結局漏れるのよ。コットンホールデカすぎ、ヤル気ナッシング。
フィッティング
Vapefly Mesh Plus RDTA まとめ
恰好は良いけどね、メッシュで味が出ないのは致命的。サイド部分にリキチャの穴があるからジワジワ滲み出てくるし。メッシュコイル過渡期の物で私のような素人には向きません。メッシュコイルを使ってみたい人は迷わずPROFILEを買いましょう。
では、また(@^^)/~~~
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