小さいは正義⁉ Geekvape Aegis Mini
大きくてゴツイのが好まれたのは一昔前、今の時代は軽量でコンパクトな物が好まれる時代です。何でも小さければ良いという訳ではないですがガジェットに関しては小さい方が携帯性に優れています。
Geekvape AegisというMODは防水防塵耐衝撃性(IP67規格)が高いのが特徴で私も気に入って使っております。しかしながらクソデカいので自宅専用となっています。
そんなAegisに手のひらサイズのMiniが出たので遅ればせながら買ってみました。
※IP67規格:水深1mの水中に30分浸漬しても内部に浸水しない
Geekvape Aegis Mini レビューのようなもの
断っておきますが、私の手は小さい方です。
Aegis Mini はバッテリー内蔵型なので買うのを躊躇していたのですが、安くなっていたのでついついカモフラ柄を買っちゃいました。
手に取ってみて小ささに驚愕です。そして、質感も良く『買ってよかった』と思える代物でした。
パッケージ
- Aegis Mini
- マイクロUSBケーブル
- 予備マイクロUSB端子カバー
- 説明書
Aegis Mini
- 出力:5-80W
- 発射スピード:9ms
- 出力モード:電源/ VPC / TC / TCR /バイパス
- 抵抗範囲:0.05-3.0ohm
- 材質:合金、皮革、SLIシリコン
- バッテリー:内蔵2200mAh
- 温度範囲:100℃〜315℃/ 200℉〜600℉
- スレッド:510
- サイズ:W39mm×H78mm×D31mm
初代iStick Pico 75Wと比べると背は高いですが握り込みやすいサイズ感です。
重量は実測で約123gと軽量です。
バッテリー内蔵型なので充電用マイクロUSB端子がアクセスし易いようになっています。アクセスし易くて便利ですがシリコンが劣化してくると防水性能は落ちてくると思います。そんなこともあってか予備のパーツが一つ付属します。
細かな所は違えどデザインはAegisシリーズ共通。一部素材がプラスチックに変更されて軽量化されてますが全体を覆うラバー素材は同じものです。
操作方法
操作もAegisシリーズと共通です。
液晶も26650バッテリー版と同じモノクロで画面サイズも同じ。
電源ON/OFF:パフボタン(Firing button)を5回
サブボタン(Function button)ロック: サブボタン同時押し
画面明るさ設定:電源ON時にパフボタンとサブボタン(+or-)同時押し
モード変更:電源ON時にパフボタン3回で変更画面、サブボタンで選択。
POWER→TCNi→TCSS→TCTi→TCR→VPC→BYPASSのループ
VPCはカーブモードで1秒毎にW数を設定(5秒間)出来るモード。
アトマイザーフィッティング
Geekvape Aegis Mini 感想
26650版同様、レスポンスも良く、最高W数が100Wから80Wになっただけで性能は変わりません。ガンガン使えるMODが持ち運び出来るサイズ、重量になったので大変満足しています。バッテリー容量が2200mAhと使い方にもよりますが一日は大丈夫な容量なのも満足です。
ファームウエアアップデートにも対応していますが2019年1月現在、公開されておりません。欠点は内蔵型なのにリセットホールが無い事(防水なので仕方ない?)
日本国内だとキットの取り扱いばかりで大体9,000円前後ですが、
Amazonで凄く安い所がありました。
海外だと送料考えても安い!
Everzonで$24.50と激安で売ってます。
$24.50 Geekvape Aegis Mini-Everzon
※会員登録後ログインしないと値引き価格は見られないので注意。
では、また(@^^)/~~~
やる気スイッチ押してください、お願いします。