ピュー理論⁉ 爆煙でも旨し、WOTOFO RECURVE RDA
こんな書き込みを見つけました(妄想)
『ピュー理論』と言うのをご存じですか?
知らなくても無理もありません、統計ではベイパーの3.8%しか知らない理論です。
しかし、この理論は時空の真相を解明する重要な理論なのです。
提唱したのは某人気ブロガーN氏の部下である村上氏。
2年後、彼はこの理論を学会で発表します。しかし、この論文がきっかけとなり各国のタイムマシン開発競争が始まってしまいます。
そして、熾烈な開発競争と争奪戦により世界は第三次世界大戦に突入する事になるのです。
その恐ろしい『ピュー理論』は難解です。
ここで詳しく説明するには時間が足りないのですが一言で説明するなら
『小さいエアホールがたくさん開いているアトマイザーはピューっとなっておいしい』
私は未来から過去を変えるために来ました。
John Titor
(レビューには殆ど関係ありません)
WOTOFO RECURVE RDA レビューのようなもの
今更感がありますが、見た目も美しく、味も美味しく、手軽価格と評判のアトマイザーです。
パッケージ
最近のWOTOFOのパッケージングは派手ですね、まるでスイカです。
個人的には大好き(*´ω`)
お手軽価格なのに付属物も十分ですね。
- Wotofo Recurve RDA×1
- 交換用810ドリップチップ×1
- 510ドリップチップ用アダプタ×1
- L字型コイルジグ2種
- 非BFコンタクトピン×1
- ドライバー(+)×1
- プリメイドコイル×3
- コットン
- 交換用Oリング
- 交換用イモネジ
- 説明書
WOTOFO RECURVE RDA
サイズ:24mm径×35mm
キャップのくびれたラインが美しいですね。
24mm径でシングルコイル、BF対応で爆煙向きなんてオッサンの好みのど真ん中です。
ドリップチップは810規格、同じ形状の色違いで2種付属しております。
本体と同じくドリップチップもくびれたラインです。
510規格用の変換アダプターも付属しています。
分解
シンプルな構成です
キャップはかなり肉厚です。
見えにくいですが、ドリップチップの取り付け部分にOリングがあるタイプです。
ピュー理論が取り入れられています。
エアフローの小さな穴が6個、対面にあります。
デッキ
デッキにもピュー理論が取り入れられています。
コイル下半分を包み込むようにエアーがあたるようになっていますね、最近よく見る構造です。この構造のアトマって美味しいのが多いのです。
↑コイルの設置はポストレス方式。
穴が4つあるのでコイルの巻き方向を考えなくても大丈夫です。
BFピンはジュースウエルの底面まで。しかしジュースウエルが狭いねぇ。
BFでの運用をメインとして考えられているのでしょう。
デフォルトではBFピンが取り付けられています(非BFピンも付属)
コイルの足を留めるのは底面にあるネジ
このポストレスデッキは何となく苦手なのです。
取り付ける前にコイルの足の長さを切り揃えないといけなのですがいつも片方を切り過ぎたりしてしまうのです。
しかし、このL字型コイルジグが超便利!
L字の長さに合わせてカットしてあげればOK!
2.5mmφと3mmφの2種が付属してます。
プリメイドコイルを使用してコイルの足の長ささえ決まればビルドは至って簡単です。
吸ってみる
付属のコイルでビルドして0.23Ω。
吸ってみると旨い!
ミストを沢山出しながらもリキッドの味がしっかり乗っています。
しかもドリップチップは810でエアフローはスカスカなのに旨い。さすがピュー理論を採用したアトマイザーは美味しいです。
キャップの裏に溝が切ってあるのでキャップはクルクル回りません。それは便利なのですがドローの調整幅が少ししかなく全閉とか出来ない構造です。
穴2個×2の合計4個の穴が開いている状態が一番ドローが重いのですが普段MTLで吸っている人には軽すぎるかな?
フィッテイング
WOTOFO RECURVE RDA まとめ
- 爆煙向けでも美味しい
- スタイルが美しい
- 作りが良い
- ビルド簡単
気になる点
- エアフローの調整幅が少なくMTLが好きな人には向かない
- ジュースウエルが狭くリキッド保有量が少ない
普段DLで吸っているのでとても気に入っています。
ビルドも簡単なのでビルドをこれから始める人にオススメしたいですね。
HealthCabin
では、また(@^^)/~~~