VAPECCINO Mate1 スターターキット vs EasyVAPE1RAINBOW
速いもので今年も後半に突入しました。
本当に月日の経つのはあっと言う間ですね。子供のころはもっと時間の進み方がゆっくりだったような気がします。こんな事思うのは歳を取った証拠ですね(;^_^A
今年の前半のVAPE業界のニュースと言えば、携帯性に優れたポット型VAPEデバイスの流行が一番に上がるのではないでしょうか?
そんなポット型VAPEデバイスの中でも評判の良いVAPECCINO Mate1
早速見ていきたいと思います。
VAPECCINO Mate1 レビューのようなもの
商品提供:ベプログショップ様
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パッケージ
小ぶりな箱に収まっています。
・MATE1 本体バッテリー
・MATE1 アトマイザー (MTL)
-スペアシリコンプラグ x2 (リキッド注入部蓋)
・充電用USBケーブル (ACアダプター無し)
・ユーザーマニュアル (日本語版)
・保証書
日本語の説明書が付属しているのは嬉しいですね。
Mate1
非対称の形状でお洒落ですね。適度な重量感があり安っぽくはないです。
充電は下部のマイクロUSBから。急速充電可能で約25分で充電出来ます。
下部にLEDがあり、充電中は赤く光ります。
面白いのが本体の真ん中辺りを指で2回叩くと振動センサーが反応してLEDが光るのです。
その色がバッテリー残量を示しています。
- 緑色:60-100%
- 青色:35-60%
- 赤色:0-35%
更に便利なのがバイブ機能が付いていること。バイブの振動で状態を示してくれます。
- アトマイザーの装着時:1回振動
- バッテリー残量が15%以下:2回振動
- アトマイザーの接触不良:3回振動
アトマイザー(カートリッジ)取り付け部分
アトマイザー(カートリッジ)
VAPECCINO MATE 1は世界初のGCTコイルを採用した製品です。高度なナノテクノロジーであるGCTは、炭化物がコイルに接着するのを防ぐことで、強力な抗酸化作用を発揮し、高い清浄度を維持し、気化器の寿命を延ばし、より純粋な味を提供します。
GCTコイルのお陰で汚れが付きにくく長寿命なのだそう。それと共にバーチカルにしてあるので味も出るらしい。
外から見てもどうなっているか分かりませんね。10回程度再補充して使用出来ると説明書には記載されています。コイル自体は長寿命なのだろうけど、コットンも段々劣化するからねぇ・・・。
標準で付属しているのはMTL用です。別売りでDL用もあるのですが、どうせなら2つ付けて欲しい所ですよね。
リキッドの補充は横に差し込んであるシリコンの蓋を外して行います。
リキッド補充したらコットンに染み込むまで5分位待ちましょう。
VAPECCINO Mate1 スターターキット vs EasyVAPE1RAINBOW
さて、ここでわたくしオッサンが気に入っているEasyVAPE1RAINBOWと比較してみたいと思います。
写真では伝わりにくいのですが、持った感じでは完全にMate1の方が高級感があります。またリキッド残量もMate1の方が確認しやすいですね。
こういった小型VAPEデバイスにはメンソール系が相性が良く、甘いフルーツ系は相性が良くないのですが、あえて挑戦してみましょう(但しニコチン入り)
吸い比べてみるとどちらも甘さやフルーツの風味が薄れてしまっています。
物足りないですね、、、、。
ミスト量は若干Mate1が勝っている感じです。
RAINBOWはニコチンのキックが殆ど感じられないのに対し、Mate1の方は少しですが感じられます。
中身をメンソール系のリキッドに入れ替えて吸ってみると、Mate1の方がキック感がありRAINBOWよりも甘さを感じます。バーチカルコイルのお陰でしょう。
ちょっと高級感があり、バイブ機能もあるMate1ですが、いかんせん値段が高いです。
うーん、4280円でカートリッジが一個540円、、、。
サブ機としては高いなぁ。あくまで個人の感想ですがメンソール系リキッドを吸うくらいならRAINBOWで十分かも?
VAPECCINO Mate1 まとめ
- 重さが丁度よくて高級感あり
- GCTコイルが長寿命
- バーチカルコイルで味も割と出る
- バイブ機能あり
気になる点
- 本体、カートリッジが高い
- 振動センサーの精度がイマイチ
本格的なRDAなどと比べると物足りない小型VAPEガジェットですが、どちらもサブ機や禁煙補助としてはアリです。
色々な形でVAPEが広がって行けばいいなぁ(*´ω`)
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では、また(@^^)/~~~