万年筆にしか見えない⁉ Vapefly V-pen kit レビューのようなもの
日本でもGalaxies MTL RDAが人気のVapefly
ワイヤーやコイル、アトマイザーなどを手掛けるメーカーです。
そんなVapeflyからV-pen kitを提供していただきました。
ありがとうございます。
Vapefly V-pen kit レビューのようなもの
ペン型って色々な製品が売り出されているけど、ここまでペンに寄せてきているガジェットは初めてみました。もう、普通に万年筆にしか見えません。
しかも、安い万年筆ではなく、それなりの値段の万年筆に見えちゃうから凄い。
早速、見ていきましょう。
パッケージ
プラスチックケースに綺麗に収まっています。
内容物
V-PEN本体(0.6Ωcoilhead組み込み済み)×1
1.2Ωcoilhead×1
予備グラスチューブ×1
USBケーブル×1
ユーザーマニュアル×1
V-pen
キャップを外すとよくあるペン型のデバイス。
このキャップの作りが良いのですよ。
キャップを付けるとオーバーな表現ではなく万年筆にしか見えません。ボタンとUSBポートがあるので万年筆とは違うと分かりますが、質感はとても良いです。
脱着はカチッとしています。
入力3.4V~4.2V
バッテリー容量650mAh
径14mm×長さ130mm(アトマイザー、ドリチ含む)重量約66g
惜しむらくはV-Penのロゴが入っている所。キャップに刻まれたメーカー名だけで良かったのに。
側面に充電用のUSBポートとパフボタン。
パフボタンはカチカチとした押し心地です。
0.6Ωのコイルが組み込み済みです。
510スレッド
充電中及び電源ON時はパフボタンを押すとボタン周りが光ります。
説明書には大体3時間くらい掛かると書いてあります。急速充電には対応してないっぽいのでパソコン等の1Aの充電ポートの方が無難ですね。
電源ON/OFFはパフボタン5回クリック
バッテリー容量はボタン周りの光る色で知らせてくれます。
グリーン:3.7V以上
ブルー :3.4V~3.7V
レッド :3.4V以下
アトマイザー
エアフローは小さな穴が4つ。
分解するとこんな感じ。
ドリップチップは510規格です。
チムニーを兼ねたコイルヘッド、特徴的ですね。
使ってみよう
トップキャップを外してリキッドを注入。
コイルに染み込むまで15分くらい待ちましょう。
動画
おっ!味が結構出ますね。
この手のデバイスって味が出ないので美味しいリキッド入れるのが勿体無いのですが、V-Penは割と味が出てます。
エアフローの調整は不可です。ドローは重めですが、ギリギリDL出来るくらい。
ミスト量はそこそこ。
Vapefly V-pen kit まとめ
質感も良く意外と味も良いV-Pen。
これをメインで使うことは無いでしょうが、サブ機としてアリだと思います。
スーツの胸ポケットに。
スッと取り出して吸えば注目されますね。
紹介はしたものの日本国内では未だ取り扱いはありません(;^_^A
メジャーな海外ショップにもありません。
しかし、コイルメーカーとしての認知度は高く、Galaxies MTL RDAで人気が出ているVapeflyですからそのうち販売されると思います。
その時はお知らせしますね。
Vapefly V-pen kit – VapeFly.net
では、また(@^^)/~~~