カッコ良過ぎ⁉ RINCOE Tix Pod Kit
ポット型デバイスは各社から発売されてますが、これはデザイン、質感、味と3拍子揃ってますね(*´ω`)
RINCOE Tix Pod Kit レビューのようなもの
商品提供:RINCOE 様 ありがとうございます
RINCOEといえばMechman 228WやMechman80Wといった個性的なMODを発売している新興のメーカーさんです。そのRINCOEから個性的なデザインのポット型デバイスが登場です。いや、なかなかカッコイイですぞ!
パッケージ
- Tix Pod×1
- Mesh0.8Ωコイル×1(装着済み)
- レギュラー1.0Ωコイル×1
- Type-C Charging Cable×1
- ネックストラップ×1
- マニュアル、ワランティカード等
Tix Pod
今回提供いただいたのはUS flag。古びた感じの星条旗柄です。
- サイズ:90.7 ×43 *×19mm
- バッテリー:内蔵1000mAh
- ポッド容量:2ml
- コイルタイプ:0.8Ωメッシュコイル、1.0Ωレギュラーコイル(バーチカル)
- コイル抵抗範囲:0.3-3ohm
- 電源:10W-20W
- 入力:3.2-4.2V
- 電圧出力:3.3 V、3.65V、フル出力
- 素材:亜鉛合金+ PC + IML
- 充電仕様:5V / 1A
- 充電ポート:USBタイプC
- 保護機能:ショート、過放電、過充電、ポット検出、8秒カットオフ
表面の赤い部分がパフボタンです。裏面はヤスリのような加工が施されており滑りにくくなっています。
表面はフラットでなく少し膨らんだ形状です。吸い口は楕円形ですがミストの出る穴は小さな円形。
小ささの割に重めです。リキッド入れて約130g。でも、その重さが所持欲を満足させてくれます。
持ち運びを考えると軽い方が良いのでしょうが、あまり軽いと安っぽく感じるのだから人間の感覚とは難しいものですね。
ポット部分
裏面のパネルを外すとポットにアクセス出来ます。パネルはマグネットで固定されておりパネル自体も亜鉛合金製で安っぽさは無し。コイル交換式のポット型デバイスです。
0.8Ωのメッシュコイルが既に取り付けてあります。初期状態では通電しないようにシールが貼ってあるので剥がしましょう。
赤丸で囲んだ部分がエアフローコントロールです。全閉だと少し吸えるくらいのMTL。全開だと少し抵抗のあるDLまで無段階調整可能。
リキッドチャージはシリコンの蓋を外して入れます。
リキッドを入れたらコイルに染み込むまで数分待ちましょう。
使用方法
電源ON/OFF:パフボタン5回
モード:緑High(フル電圧) 青Medium(3.65V) 赤Low(3.3V)
モード用とバッテリー用のLEDがあるので分かり易く、モード変更ボタンもあるので操作がとても簡単です。
TYPE C充電ケーブル、ネックストラップ
VAPE機器では未だ普及していないTYPE Cのケーブルですが、今後は増えて来るのでしょうね。確かに向きを気にせず差し込めるので便利です。
ネックストラップが付属するのは高評価です。
吸ってみた
メッシュコイル、エアフロー全開で吸ってみました。濃厚とまではいきませんが味は良いです。ミスト量もまずまず。モードによる違いもハッキリと感じられます。エアフローもちゃんと利きますが一旦ポットを外してからじゃないと調整出来ないところと、リキッド残量がパネルを外さないと分からない所がマイナスポイントかな。
RINCOE Tix Pod Kit まとめ
オシャレで作りも良く質感が凄く高いです。バッテリー容量1000mAh、操作が簡単、味もまずまず美味しい、とバランスの取れた機種だと感じました。
手のひらサイズの割に少し重めで、リキッド容量が2mlと少な目なのが気になりますがストラップ用のホールが開いていて使い勝手も考えられています。まぁそんな事よりも
とにかく見た目がカッコイイです!
VAPEは見た目が8割(*´ω`)
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では、また(@^^)/~~~
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