【ヴェポライザー】Flowermate SLICK(日本限定仕様)レビューのようなもの
このブログのタイトルは『VAPE禁煙チャレンジ中』なのですが、書いている人は未だに喫煙者です。VAPE始めてから喫煙本数が減ったので満足しており、喫煙に関することが好きなので完全禁煙はまだまだ先だと思います。
今回は喫煙具の中でも最近注目を集めているヴェポライザーのレビューです。
【ヴェポライザー】Flowermate SLICK レビューのようなもの
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ハイブリッド加熱方式&バッテリー交換式で話題のヴェポライザーが日本限定仕様で登場!
日本限定版仕様変更点
・温度設定が3段階から5段階に!
・不要なオイルカップを除去
・需要の薄いスリープモードを削除し無駄な充電消費を抑制
・日本語マニュアル付属
パッケージ
- SLICK本体(キャップ付き)×1
- マイクロUSBケーブル×1
- クリーニングブラシ×1
- パッキングツール(耳かきみたいなの)×1
- チャンバーメッシュ×5
- マウスピースメッシュ×5
- ステンレスポット×1
- 説明書(日本語) ワランティカード
SLICK本体
高さ159.2mm×径25.2mm
SLICK本体はカーボン調の模様でツヤツヤのクリア加工が施されており、なかなかの存在感です。ガンメタリック塗装のキャップは強力なマグネットが付いていて、使用するときはお尻にカチッと付けておけるので便利です。
重さは実測で約132g(バッテリー込)
手に持った印象はデカいですが径が25.2mmですから持て余す程ではありません。
ボタンは少し盛り上がってりおり、カチカチと小気味良い押し心地です。
側面に充電用マイクロUSB端子
底部分もキャップと同じガンメタリック塗装でローレット加工が施されています。
底の部分を回して外すと18650フラットトップバッテリーが入っています。バッテリーが付属しているのは嬉しいです。と言うよりバッテリーが交換式なのが良いです。
内蔵型だと長期使用でバッテリーが劣化して使用できなくなりますから、バッテリーを交換出来るというのはとてもありがたいメリットなのです。
※FLOWERMATE社製のバッテリー以外では一切保証が受けられないので注意
マウスピースはガラス製で510規格っぽいですが、手持ちのドリップチップでは取り付け出来ない物もありました。ヴェポライザーにはこのガラス製が合うので特に交換する必要はないと思います。
マウスピースを外すとメッシュが入っており、吸うときにタバコ葉が出てくるのを防止してくれます。
チャンバー内部はGLAZEコーティング(ガラスコーティング)されておりツヤツヤしています。これにより内部が汚れにくくなっています。
シャグを吸ってみよう
マウスピース部分を外してシャグを詰めます。詰め具合で味も変わるので好みの詰め具合を探るのもヴェポライザーの面白い所。
使用方法
電源ON/OFF:ボタンを5回(バイブ駆動でお知らせ)
ボタン周りのLEDが点滅し、バイブ駆動+点灯に変われば吸引可能。
温度設定:電源ON時にボタンを2回クリック
青185℃ 緑195℃ 紫205℃ 赤215℃ 白225℃
日本限定仕様で温度管理が5種類に増えています。細かく設定出来るのが良いですね!
赤チェを215℃で吸ってみます。
吸引可能時間は約5分。5分経つとバイブが駆動し電源が落ちます。
うん、なかなか良いですね!
コンダクション(熱伝導式)&コンベクション(熱対流式)のハイブリッドのなせる技でしょうか?タバコ葉の香りと吸い応えが両立しています。
ドローはそんなに重くなく普段VAPEではDL派の私でもストレスない重さです。
調子に乗って吸っているとニコクラが来ますので、フィルターを付けて吸っても良いですね。
吸い終わった葉は粉状になるくらい全体が均等に燻されています。GLAZEコーティングのお陰で内部が汚れにくいのも良いです。吸い殻がポンと出てこないのは残念ですが・・・。
ステンレスポットが1個付属しています。中にシャグを詰めて、ステンレスポットごとチャンバーに入れて使用するものです。WEECKE C-VAPORのヒーティングチューブスペーサーよりしっかりとした作りです。
今のところ、ステンレスカップの別売りは無いみたいですが、
実はこのSLICK、チャンバー内径がWEECKE C-VAPORと変わらないのでヒーティングチューブスペーサーが使えます。
ヒーティングチューブスペーサーを使用しても十分美味しいですよ。
なぜ、そんなことを書くかと言うと、、、、
ヒーティングチューブスペーサーは比較的安価なのです(10個で1480円)
これに予めシャグを詰めておけば外出時でも手軽にヴェポライザーが愉しめます。とても便利ですよ。
Flowermate SLICK まとめ
- ハイブリッド方式で味わいとキック感を両立
- 5種類の温度管理(日本限定)
- バッテリー交換式
- GLAZEコーティングチャンバーで掃除が簡単
吸ってみてなかなか旨いです、そしてバッテリー交換式なのが一番の魅力でしょう。
気になる点はバッテリー残量が分からない事(付属の18650バッテリーは2500mAh)
ちなみに、満充電から13回吸ったら使えなくなりました。
使用状況にもよるでしょうが満充電で10~13回が目安でしょうね。予備のバッテリーを買っておけば簡単に交換できるのが魅力です。
追記
付属のバッテリーを充電したら定格通りでした。品質は良いようです。
VAPONAVI価格8980円ですが、会員クーポン使用なら8480円です。
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では、また(@^^)/~~~